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江戸川区 文化財・史跡
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トップページ > スポーツ・文化 > 文化 > 文化財・史跡 > 江戸川区の文化財・関連施設 > 江戸川区登録文化財 > 慈恩寺道の石造道標
更新日:2022年6月28日
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正徳3年(1713)に建立されたもので、地蔵菩薩像の供養塔です。銘文は、正面に「これより右岩付慈恩寺道、岩付まで七里」、左側面には「これより左千住道、千住より弐里半」とあります。 慈恩寺は、埼玉県岩槻市にある天台宗の古刹で、坂東三十三観音霊場十二番の札所です。平安初期、慈覚大師(円仁)の開基と伝えられ、千手観音菩薩を本尊としています。 この道標は、この慈恩寺への道(慈恩寺道)の道標として岩槻街道の辻に建てられました。
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