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江戸川区 文化財・史跡
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更新日:2022年6月28日
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小岩市川の渡しにあった常燈明で、成田山を信仰する千住総講中によって、天保10年(1839)に建てられたものです。 成田山新勝寺は、天慶3年(940)草創と伝える古刹で不動霊場として知られています。小岩市川の渡しは佐倉道の小岩市川関所にあり、成田参詣の道筋にもあたっていました。高さ2メートル。5段の台石も2メートル弱あり、台石銘には世話人や協賛者が刻まれています。昭和9年(1934)の江戸川改修に当たり、宝林寺に移されました。
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