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江戸川区 文化財・史跡
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トップページ > スポーツ・文化 > 文化 > 文化財・史跡 > 江戸川区の文化財・関連施設 > 江戸川区登録文化財 > 自性院所在の観音菩薩像庚申塔(寛文八年銘)
更新日:2022年6月28日
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寛文8年(1668)に建立された、聖観音菩薩立像を陽刻した庚申塔です。銘文に「三尸教」とあります。これは、中国の道教に由来するもので、人間の体内に三尸という虫がいて、庚申の夜に人が眠るとその体内から抜け出し、天帝に日ごろの罪過を告ると信じられていました。これは、日本の庚申信仰の源流となっています。
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