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更新日:2025年9月22日

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東福院所在の青面金剛立像庚申塔(伝享保十二年銘)

上部に日・月像、中央部に青面金剛像とその足下に邪鬼、左右に童子立像、その下に二鶏像、下部には三猿像と四夜叉像が彫られ、台石には、旧西小松川村上組の庚申講員12名の名が記されています。

日、月、青面金剛、邪鬼、二鶏、二童子、四夜叉の像を備えた庚申塔は、区内はもちろん都内でも少なく貴重なものです。享保12年(1727)造立と伝えています。

  • 江戸川区登録有形民俗文化財・民俗資料
  • 松島3丁目38番18号 東福院
  • 昭和61年2月12日 告示

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