遠い夢 未来へのささやき まちの鼓動 ふるさとの原風景

更新日:2022年6月28日

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組子建具

組子は、江戸時代に発達しました。障子や欄間などの建具、衝立や屏風の装飾に用いられる木工芸です。ヒノキやスギの小さな部材をていねいに組み上げて、建具にさまざまな意匠を表現します。
保持者の山川英夫氏は建具職人として腕をみがき、組子製作にも熟練しています。また、作品の製作だけでなく、文化財建造物の建具修復・保存にも多くの実績をもちます。

  • 江戸川区指定無形文化財・工芸技術
  • 保持者 山川 英夫
  • 中央4丁目
  • 平成28年3月7日 告示

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