遠い夢 未来へのささやき まちの鼓動 ふるさとの原風景

更新日:2022年6月28日

ここから本文です。

下鎌田の富士講(旧下鎌田地区)

富士講は、江戸時代に普及した富士山を信仰する民間信仰の地縁集団です。旧下鎌田地区の割菱八行講は、明治時代に発展し、百名を超える講員を擁していました。講元には江戸時代の年紀をもつ文書が現存しており、江戸時代から続いている講中であることがわかります。
瑞江駅の南に位置する豊田神社にある下鎌田の富士塚(区文化財)と今井香取神社にある今井の富士塚での諸行事を執行するほか、富士山登拝をおこなっています。

  • 江戸川区指定無形民俗文化財・風俗習慣
  • 保持団体 割菱八行講
  • 旧下鎌田地区(現在の東瑞江、西瑞江、江戸川の一部)
  • 平成28年3月7日 告示


山開き行事

お問い合わせ

このページは教育委員会事務局教育推進課が担当しています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?