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更新日:2023年4月5日

松原良水彩画展 落語ゆかりの地を描く第4弾展示作品

バナー

落語の舞台を描いた水彩画です。

第4弾(令和5年3月1日~4月30日)作品展示

芝公園・増上寺山門前

7

落語「首提灯」より

自分の首が切られたのに気付かず、終にはその首を提灯代わりに駆け抜けて行くという首提灯の舞台は芝山内という説明板。

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目黒不動

10

落語「目黒のさんま」より

落語「目黒のさんま」の発端は、殿様が目黒不動参詣に行くところ。その目黒不動に行ってみると、さすがに大きなお不動さん。

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佃小橋から

15

落語「佃祭り」より

因果応報を笑いに包んだ落語「佃祭り」の舞台・佃島の佃小橋から見る光景もマンションなど高い建物が増え、随分変わってきた。

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王子稲荷入口

30

落語「王子の狐」より

王子の狐の主舞台は王子駅近くの扇屋さんだが、ひさしを貸して母屋をとられ状態なので噺の発端・王子稲荷を入口から。

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両国橋より

17

落語「たがや」より

川開き(花火)の日に町人が侍の首をはねる「たがや」という落語は両国橋の上が舞台。その両国橋の上から首都高速6号線をのぞむ。

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甘泉園入口

19

落語「道灌」より

七重八重花は咲けども…の落語・道灌の故事の舞台・山吹の里碑から新目白通りを渡った向かいにある甘泉園の入口。

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六浦の山吹の里

22

落語「道灌」より

七重八重花は咲けども…の落語・道灌の故事の舞台は諸説ある。その一つ・横浜市金沢区にある伝承地の上行寺東遺跡。

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山吹の塚

23

落語「道灌」より

七重八重花は咲けども…の落語・道灌の故事の舞台は諸説ある。その一つ・荒川区の泊船軒というお寺にある塚。塚だがいわくあり。

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大聖院

25

落語「道灌」より

七重八重花は咲けども…の落語・道灌の故事の山吹を差し出した女性・紅皿の墓があるという新宿区のお寺。ここにも山吹坂がある。

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山吹町交差点

26

落語「道灌」より

七重八重花は咲けども…の落語・道灌の故事の舞台は諸説ある。新宿区には山吹町という町名があるが、山吹の里との関係は?

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湯島天神・男坂の上から

52

落語「御慶」より

湯島天神の千両富に当たってというお正月の目出度い噺「御慶」、意味は通じないが、男坂の上から見た景色は趣きがある。

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椙森神社本殿

56

落語「宿屋の富」より

「宿屋の富」の大ボラ吹きの主人公は馬喰町あたりの宿屋に泊まり、椙森神社の富を買い、千両富に当たってのドタバタ大爆笑。

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善光寺西之門

59

落語「お血脈」より

善光寺のお血脈の御印を額にいただくと極楽へ、という落語・お血脈。その参道を少しずれた所にある「よしのや」の清酒「西之門」はおいしい。

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首尾の松2

61

落語「あくび指南」より

首尾の松あたりに舫ってある船の上のつもりで、あくびの稽古をする噺・あくび指南。現在蔵前橋のたもとにある首尾の松を少し角度を変えて描く。

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上野仲町通り

63

落語「なめる」より

CM落語ながら、やや品のない「なめる」。宣伝するのは宝丹という、なめる薬。この薬を今でも売っている宝丹薬局が上野仲町通りに。

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川越の蔵づくり老舗

69

落語「宿屋の仇討」

三年前の川越での自慢話を逆手にとられ、殺された女の亭主だという侍に明朝仇討だと縛られた間抜けな若い衆と高鼾の侍。

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