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更新日:2024年1月31日

柳橋

作品:柳橋

落語「船徳」より

道楽で勘当された若旦那の徳さんが船頭になるという落語「船徳」。その舞台の柳橋付近には今も船が舫ってある。

江戸川画像文庫で高画質の絵を見る別ウィンドウで開きます

あらすじ

若旦那の徳三郎が勘当されて船宿にやっかいになり、居候をしているうちに船頭になりたいと言い出します。そして、ろくにこげないくせに船頭ということになります。四万六千日で客が多く、船頭が出払って徳さん一人のところへ、どうしてもと客が二人来て乗せることになります。しかし、うまくこげないので石垣に寄ってしまったり、揺れたりしたあげくに浅瀬に乗り上げてしまいます。客が水の中を歩いて岡へあがると、徳三郎が・・・。

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