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更新日:2024年1月25日

ページID:24297

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みんなで取り組む!マンション防災~災害に強いマンションにする5つのコツ~

マンションにはマンションの防災

マンションにはマンションの防災が必要です。この点を踏まえて、江戸川区ではマンションに暮らす皆さんに向けたパンフレットを作成しました。個々の居住者の立場、管理組合や自治会の立場、それぞれの立場で災害対策に取り組むためのアイデアを紹介しています。

配布場所

区役所本庁舎東棟5階の地域防災課窓口

まとまった部数をご希望の場合は事前にご連絡ください。全戸に配布したいなどのご相談も承ります。

相談先

地域防災課防犯防災係:03-5662-2129

電子版のダウンロード

みんなで取り組む!マンション防災~災害に強いマンションにする5つのコツ~(PDF:2,923KB)別ウィンドウで開きます

表紙

内容のご紹介

マンション特有の被害を知る

大地震が起きてもマンションなら大丈夫?

1981(昭和56)年6月以降に建築確認を受けたマンションは、「新耐震基準」に適合しているため地震に強いと言うことができます。しかし、主要構造部(基礎、梁など)に被害はないとしても、生活するために必要な設備がすべて無傷とは限りません。また、地震だけではなく水害に備える必要もあります。

各世帯の防災対策

一人ひとりの取り組みがマンション全体の防災力を高めます

建物が頑丈というメリットを生かし、避難所に行かずにマンションでの生活を継続するには、各世帯で行う防災対策が欠かせません。各世帯の取り組みによって、マンション全体の被害を軽減することもできます。

管理組合や自治会の防災対策

たくさんの世帯が集まっているからこそ

大勢の世帯が集まって暮らしていることは防災の面で有利に働きます。個々の住人が少しずつ費用を負担することで建物の防災機能を高め、災害発生に備えた体制を作っておくことでいざという時に助け合うことができます。

災害が発生した時にすること

自分たちのマンションを守る

大きな災害が起こると、多数の被害が発生する都市部では、公的機関による救助活動をすぐに期待することはできません。マンション内の居住者で救助隊を組織して、安否確認や閉じ込められた人の救助を行います。

マンションを復旧する

復旧して暮らし続ける

大地震でマンションに被害を受けた場合、住み続けるための復旧活動が必要になります。復旧の内容は受けた被害の程度によって異なり、補修するか建て替えるかの選択が必要です。復旧には概ね3つのステップがあります。

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部地域防災課が担当しています。

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