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更新日:2024年3月13日

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自分の身は自分で守る(自助)

家の中を安全に

地震の時、倒れてくる家具やガラスの破片などでケガをすることがあります。
タンスや食器棚などは転倒防止金具などで固定し、ガラスには飛散防止フィルムを貼るなど、「倒れる」、「落ちる」、「割れる」危険を少なくしましょう。

家具の転倒防止対策

火災に備える

消火器などの消火用具を備えましょう。お風呂の水などもいざという時には役立ちます。
また、カーテンは防炎加工のものにしておくと良いでしょう。
万が一、コンロ等を使用している時に地震が起きても、消火のチャンスは3回あります。

  • 第1のチャンスは揺れを感じた時(大きな揺れを感じる前)
  • 第2のチャンスは大きな揺れがおさまった時
  • 第3のチャンスは出火した直後です。

覚えておきたい!消火器の使い方

屋内消火栓は誰でも使えます!

家庭での防災会議

大地震は突然やってきます。定期的に家族で話し合いましょう。

  • 災害時の連絡先・避難場所
  • 家族の役割分担

などの確認が必要です。

非常持出品と食料などの備蓄

家族構成にあわせ、衣類や医薬品、ラジオなど避難場所での生活に最低限必要なものを非常持ち出し袋にまとめましょう。在宅避難に備え、最低でも3日分、可能なら7日分の食料や飲料水を自宅に備蓄しましょう。

避難所に行くなら「非常持ち出し袋」をぜひ持ってきてください!

家庭の備蓄は十分ですか?

救出救護のために

各消防署で行っている応急手当講習などに参加すると身近な物で人を助ける技術などを身に付けられます。

  • バール・のこぎり・ジャッキなどは、逃げ遅れた人を助けるための道具にもなります。ふだんから確認し、いざというとき、すぐに使えるようにしましょう。
  • 東京消防庁には、緊急時に活動する「災害時支援ボランティア」の登録があります。応募資格等がありますので、詳しいお問合せは各消防署へお願いします。

区内消防署

ペットの災害対策について

大地震などの災害が起こったら、まずは自分自身と家族の安全を確保しましょう。ペットの命を守るのは飼い主のあなた自身です、飼い主が無事でないとペットを守ることはできません。
もし、避難が必要になった場合は、ペットも一緒に避難することになります。しかし、避難所には動物が苦手な人や動物アレルギーの人、他の動物などとの共同生活になります。
家族とペットが安全に避難し、避難所でペットが他の避難者の方からあたたかく受け入れていただくために、どのような準備が必要か考えてみましょう。

環境省ホームページ「ペットの災害対策」別ウィンドウで開きます

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

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