更新日:2024年10月29日
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地震-そのとき10のポイント
地震に備える10のポイント
地震だ! まず身の安全
- 揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、身の安全を最優先に行動する。
- 丈夫なテーブルの下や、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見る。
高層階(概ね10階以上)での注意点
- 高層階では、揺れが数分続くことがある。
- 大きくゆっくりとした揺れにより、家具類が転倒・落下する危険に加え、大きく移動する危険がある。
落ち着いて 火の元確認 初期消火
- 火を使っている時は、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をする。
- 出火した時は落ち着いて消火する。
あわてた行動 けがのもと
- 屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片などに注意する。
- 瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので外に飛び出さない。
門や塀には近寄らない
- 屋外で揺れを感じたら、ブロック塀などには近寄らない。
窓や戸を開け 出口を確保
- 揺れがおさまった時に、避難ができるよう出口を確保する。
火災や津波 確かな避難
- 地域に大規模な火災の危険がせまり、身の危険を感じたら、一時集合場所や避難場所に避難する。
確かめ合おう わが家の安全 隣の安否
- わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。
協力し合って救出・救護
- 倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人を近隣で協力し、救出・救護する。
正しい情報 確かな行動
- ラジオやテレビ、消防署、行政などから正しい情報を得る。
- FMえどがわは84.3MHzです。
避難の前に安全確認 電気・ガス
- 避難が必要な時には、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めて避難する。
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