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更新日:2024年2月27日

ページID:481

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災害時に備えて、覚えておきましょう!

覚えておきたい応急救護処置

出血

  • (1)傷口をガーゼやハンカチで強く押さえる。
  • (2)傷口よりも心臓に近い部分をタオルや布などで硬く結び、出血が止まるまで締め上げて固定する。

やけど

  • (1)流水で十分に冷やす(衣服の上からやけどをした場合は、無理に脱がさずそのまま冷やす)。
  • (2)水ぶくれは破らず、消毒ガーゼまたはきれいな布で保護し、医療機関へ。

骨折

  • (1)折れた部分に添え木を当てて固定する(適当な添え木がなければ、板・傘・ダンボールなど身近にあるもので代用)。
  • (2)患部は低くせず、安静にして医療機関へ。

ねんざ

  • (1)患部を冷やす。
  • (2)スポンジや脱脂綿などを厚く当て、包帯で固定する。
  • (3)腕は三角きんでつり、足は座布団などの上にのせて高くする。

災害用伝言ダイヤル「171」

災害発生後は、被災地への電話がかかりにくくなります。安否確認には、「災害用伝言ダイヤル」サービスをご利用ください。

操作方法

  • (1)171をダイヤルする
  • (2)録音の場合は1(暗証番号を利用する録音は3)、再生の場合は2(暗証番号を利用する再生は4)
  • (3)市外局番からダイヤルしてください
    (江戸川区役所の場合)03-3652-1151
    • 被災地の方は自宅の電話番号を
    • それ以外の方は被災地の方の電話番号を
  • (4)録音(30秒以内)または再生


注意事項

  • 音声ガイダンスに従って操作してください。
  • 聞かれたくないメッセージを録音する場合は、あらかじめ暗証番号を決めておく必要があります。
  • 伝言の保存は提供期間終了まで、一つの電話番号につき最大20件の伝言が可能です。
  • 携帯電話でも専用伝言板でメッセージを登録・閲覧することができます。
  • 毎月1日と15日に体験利用ができます。ぜひ活用してください。

「正月三が日」「防災週間(8月30日~9月5日)」「防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)」にも体験利用ができます。

帰宅困難に備えましょう

大地震の際には交通機能が寸断され、自宅に戻れない帰宅困難者が大勢生じることが予想されます。勤務先や学校からどのようにして自宅に戻るのか、日ごろから準備を進めておきましょう。
なお、夜間に帰宅するのは危険です。家族の安否が確認できたら、無理をせず、安全な時間帯に帰宅しましょう。

  • 自分なりの帰宅地図を作成する(予定していた道路が通行不能になる可能性もあるので、ルートは複数用意する)。
  • 地図には危険箇所や公共トイレの位置など役に立つ情報を入れる。
  • 徒歩で帰宅するための防災グッズ(懐中電灯・携帯ラジオなど)や携帯食料・運動靴を、勤務先や学校に用意する。

防災機関連絡先

区役所

  • 江戸川区役所中央1丁目4番1号電話:03-3652-1151

警察署

  • 小松川警察署松島1丁目19番22号電話:03-3674-0110
  • 小岩警察署東小岩6丁目9番17号電話:03-3671-0110
  • 葛西警察署東葛西6丁目39番1号電話:03-3687-0110

消防署

  • 江戸川消防署中央2丁目9番13号電話:03-3656-0119
  • 小松川出張所平井1丁目8番8号電話:03-3638-0119
  • 瑞江出張所西瑞江3丁目26番地電話:03-3679-0119
  • 葛西消防署中葛西1丁目29番1号電話:03-3689-0119
  • 船堀出張所船堀6丁目11番17号電話:03-3688-0119
  • 南葛西出張所南葛西4丁目4番12号電話:03-3680-0119
  • 小岩消防署鹿骨2丁目42番11号電話:03-3677-0119
  • 篠崎出張所南篠崎町5丁目13番1号電話:03-3678-0119
  • 南小岩出張所南小岩5丁目13番13号電話:03-3673-0119
  • 北小岩出張所北小岩3丁目1番20号電話:03-3672-0119

水道局

  • 江戸川営業所松江5丁目4番12号電話:03-5661-5085

電気

  • 東京電力江東支社江東区大島3丁目4番5号電話:0120-995-002

ガス

  • 東京ガス東部支店江東区猿江2丁目4番1号電話:0570-002211、03-3603-0361

電話

  • NTT東日本-東京新宿区西新宿3丁目19番2号電話:116
    (携帯電話、PHS、NTT以外の固定電話から)0120-116-000

地震時の行動

  • グラッときたら身の安全
  • 窓や戸を開け出口を確保
  • 落下物あわてて外に飛び出さない
  • 門や塀には近寄らない
  • 室内のガラスの破片に気をつけよう
  • 確かめ合おう我が家の安全隣の安否
  • 避難の前に安全確認電気・ガス
  • すばやい消火火の始末
  • 協力し合って救出・救護
  • 正しい情報確かな行動

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

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