更新日:2024年2月27日
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避難の心得
大地震が起きたらすぐに避難という訳ではありません。家が無事で地域に火災などの危険がなければ、断水や停電が起きていてもあわてて避難する必要はありません。噂話やデマなどを信じて簡単に家を空けないようにしましょう。また、避難をするときはガスの元栓を閉め、ブレーカーを切り、火災などの二次災害を起こさないように努めましょう。
いつ避難するか
- 近隣から出火し、火災が広がる危険があるとき、または、初期消火ができず、火が燃え広がる危険が大きいとき
- 建物等が崩壊したり、倒壊の危険性があるとき
- 区役所・警察署・消防署の退避勧告や指示があったとき
避難するときは
- ヘルメット・帽子等で頭を保護し、軍手を着用、靴は丈夫で底の厚いもの、なるべく身軽にしましょう。
- リュックサック等に最小限の貴重品・生活用品(非常持出品)を入れ、背負うようにしましょう。
- 自動車・オートバイなどによる避難はせず、徒歩で避難しましょう。
- 近所にお年より・子ども・身体の不自由な方がいる場合には、地域の人たちと協力して一緒に避難しましょう。
あなたの避難する場所は
交通規制について
救援物資の運搬や消火活動などのため、区内の次の道路は一般車両の通行が全面禁止になります。
- 蔵前橋通り
- 京葉道路
- 環七通りより内側の道路すべて
迅速な救援活動や消防活動のためにも、ご協力をお願いします。問合せは、各警察署へ
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