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更新日:2024年2月27日

ページID:478

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避難の心得


大地震が起きたらすぐに避難という訳ではありません。家が無事で地域に火災などの危険がなければ、断水や停電が起きていてもあわてて避難する必要はありません。噂話やデマなどを信じて簡単に家を空けないようにしましょう。また、避難をするときはガスの元栓を閉め、ブレーカーを切り、火災などの二次災害を起こさないように努めましょう。

いつ避難するか

  • 近隣から出火し、火災が広がる危険があるとき、または、初期消火ができず、火が燃え広がる危険が大きいとき
  • 建物等が崩壊したり、倒壊の危険性があるとき
  • 区役所・警察署・消防署の退避勧告や指示があったとき

避難するときは

  • ヘルメット・帽子等で頭を保護し、軍手を着用、靴は丈夫で底の厚いもの、なるべく身軽にしましょう。
  • リュックサック等に最小限の貴重品・生活用品(非常持出品)を入れ、背負うようにしましょう。
  • 自動車・オートバイなどによる避難はせず、徒歩で避難しましょう。
  • 近所にお年より・子ども・身体の不自由な方がいる場合には、地域の人たちと協力して一緒に避難しましょう。

あなたの避難する場所は

交通規制について

救援物資の運搬や消火活動などのため、区内の次の道路は一般車両の通行が全面禁止になります。

  • 蔵前橋通り
  • 京葉道路
  • 環七通りより内側の道路すべて

迅速な救援活動や消防活動のためにも、ご協力をお願いします。問合せは、各警察署へ

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

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