更新日:2023年12月27日
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2023年(令和5年)12月6日 個人情報を含む書類の紛失について(12月27日追記)
認定特定非営利活動法人「えどがわエコセンター(船堀4丁目)」が主催したイベント参加者の個人情報が記載された書類を紛失したことが判明しました。書類には、氏名や住所、電話番号が記載されており、現在まで発見されていません。同センターは、紛失した対象者に謝罪するとともに、再発防止に向けて、個人情報の管理徹底を図ります。
(下線部が12月26日に追加した内容になります。)
この件について、12月25日にイベントに参加していた協力団体から、エコバッグに入った当該書類を誤って持ち帰り、保管していたという連絡があった。同センターは、紛失した対象者にあらためて経過を報告するとともに、再発防止に向けて、引き続き個人情報の管理徹底を図ります。
紛失した書類について
(1)書類 「葛西海浜・臨海公園 魅力発見・探検ツアー」(11月25日開催)の参加者名簿
(2)個人情報 7世帯15人分の氏名、住所、電話番号
発生の経緯
11月25日(土曜日)
イベント当日、職員は参加者の個人情報が記載された書類をバインダーに挟んだ状態でエコバッグに入れて持っていた。
イベント終了後、職員は会場で撤収作業に従事するためテーブルにエコバッグを置いた。
作業完了後、エコバッグは見当たらなかったが、持ち帰る荷物に含まれていると思った。
同センターに帰所後、職員はエコバッグを確認したが見つからなかった。
職員は公園事務所に連絡するとともに、イベント会場を捜索したが、発見されなかった。
12月5日(火曜日)
同センターの関係職員は、イベント会場の再捜索や落とし物の届出を確認した。
同センターは最寄りの交番へ遺失物届を提出した。
12月6日(水曜日)
個人情報を紛失したイベント参加者に謝罪の連絡をした。なお、現時点で被害等の報告は受けていない。
12月25日(月曜日)
イベントに参加していた協力団体から当該書類をエコバッグごと誤って持ち帰っていたとの報告があった。協力団体はイベントの撤収時に、エコバッグをエコセンターの持ち物とは気づかずに持ち帰り、当該協力団体の事務所に保管していた。その間、個人情報は誰の目にも触れず外部に持ち出されることもなかった。
12月26日(火曜日)
エコセンターは当該協力団体から当該書類をエコバッグごと回収した。また、エコセンターは紛失した対象者に経緯を報告するために連絡した。なお、本件業務全般における個人情報の漏洩は確認されておりません。
再発防止策
- 個人情報の取扱いに関する研修の実施
- 複数の職員による個人情報の管理を徹底
えどがわエコセンター岩瀬耕二理事長のコメント
「関係者の皆さまにご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。今後は再発防止に向け、個人情報の管理を徹底してまいります」
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