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更新日:2023年12月4日

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2023年(令和5年)12月4日 郵券の所在不明について

「鹿骨事務所(鹿骨1)」で保管していた青少年の健全育成を目的に活動する団体で構成される地区委員会から預かっている切手が所在不明となっていることが判明しました。同事務所では今年9月にも同様の事案が発生しており、所在不明の経緯について調査を進めるとともに、管轄警察署に被害の相談をしました。関係者の皆さまに謝罪するとともに、再発防止に向けて郵券の管理体制を強化することとします。

事案の概要

発生経緯

9月13日(水曜日)

職員が同委員会の団体に通知するため、郵券を使用しようとしたところ、同事務所で保管する同委員会の郵券が受払簿に記録された残数と相違があることが判明した。

切手の一部(140円切手287枚40,180円分・120円切手341枚40,920円分)が不足していることがわかった。

その後所内を捜索したが見つからないため調査を継続した。

実務上、不都合を生じるため、同事務所の所長が私費で立て替えて購入した。

11月24日(金曜日)

職員が再度、同委員会の団体に通知するため、郵券を使用しようとしたところ、受払簿に記載された切手の一部(140円切手287枚40,180円分・120円切手341枚40,920円分)が再び無くなっていることに気が付いた。

その後、所内を捜索したが見つからなかった。

前回紛失時に申し合わせた鍵付きキャビネットへの保管が実施されていなかった。

11月27日(月曜日)

同事務所の関係職員への聞き取りをするとともに、管理する他の郵券や通帳、現金等について確認したところ、不適正な支出や管理などはみられなかった。

12月1日(金曜日)

同様の事案が二度にわたって発生し、捜索しても見つからなかったことから、警察署に被害について相談した。

紛失した郵券

140円切手574枚(80,360円)・120円切手682枚(81,840円)

再発防止策

  • 施錠できる場所での保管を徹底
  • 使用時及び定期的に複数人による郵券受払簿と残数の確認
  • 保有する切手の数を必要数にとどめる。

生活振興部後藤隆部長のコメント

「ご迷惑をおかけした関係者の皆さまに深くお詫びいたします。今後、再発防止に向け、適正な郵券の管理に努めてまいります」

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このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

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