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更新日:2019年4月1日

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お祭り・伝統文化

江戸川区を愛した八代目橘家圓藏師匠の邸宅で落語鑑賞

落語家・八代目橘家圓藏師匠が晩年に過ごした自宅を一般公開している「ひらい圓藏亭」。毎月第2日曜日は区内施設で、第4日曜日は当館で「圓藏亭落語会」を開催しています。無料で鑑賞できるとあって、開催日には多くの落語ファンが訪れます。


2017年7月に一般公開となった閑静な住宅街に佇む「ひらい圓藏亭」。軒先の日よけ暖簾が目印。


「圓藏亭落語会」に定期的に出演されている社会人落語家、三崎家桜の輔さん。

圓藏師匠の映像やゆかりの品を展示

本所で生まれ平井で育った圓藏師匠。1952年に七代目橘家圓藏師匠に入門。この間、八代目桂文楽師匠の内弟子にもなり、1955年に二ツ目に昇進しました。1965年に真打に昇進、三代目月の家円鏡となり、1982年に八代目橘家圓藏を襲名。当時は古今亭志ん朝、三遊亭圓楽、立川談志と共に、落語界若手の四天王と言われ一世を風靡しました。2階の展示では圓藏師匠の生い立ちから襲名までの軌跡と江戸川区への貢献を紹介。愛用していた眼鏡などの展示や懐かしいCMも放映されています。

寄席や落語関連のイベントを毎月開催

ひらい圓藏亭では若手落語家が出演する「若鮎を応援する落語会」と、社会人落語家が出演する「圓藏亭落語会」を毎月開催。「圓藏亭落語会」は、毎月2回実施のうち1回は区内各地域を巡る出前の落語会となっています。「圓藏亭落語会」に出演し、「小岩で落語を聴く会」の主催者でもある社会人落語家の三崎家桜の輔さんは「お客様との距離が近く、和やかな雰囲気が魅力ですね。耳の肥えた方も多いですから、生半可な気持ちでは高座に上がれません」と笑顔で話してくれました。また、不定期ながら真打落語家と江戸川区学芸員等が出演する「落語の世界へようこそ」も大好評です。

初心者でも楽しめる落語の魅力

落語を楽しむ

落語に登場する街や名所を学ぶ「落語を歩く(落語版聖地巡礼)」や、お子様向けの「はっぴいかみしばい」、多くの落語の舞台となっている江戸時代の生活様式などを学ぶ「落語よもやま話」など様々な催しを実施。さらに、「スクリーンでみる落語名演」では、圓藏師匠の落語14演目を大きなスクリーンで鑑賞することができます。また、イベントが無い日はお友達グループで鑑賞することもできます。「ひらい圓藏亭」は、落語を楽しみながら地域の人々と触れ合える、唯一無二の空間です。

写真で紹介

  • エントランスでは圓藏師匠がお出迎え。

  • 2階の展示エリアには師匠が愛用していた小道具のほか、身に付けていた着物も展示。師匠の写真も数多く展示しています。

  • 圓藏師匠のパネルと写真撮影ができます。高座からの景色も楽しんでみては?

  • 館内では圓藏師匠による14演目の落語名演とお弟子さんが撮影したホームビデオを見ることができます。

  • 定員は30名なので早めの来館がおすすめです。

基本データ

ひらい圓藏亭

  • 【住所】平井3丁目21番24号
  • 【利用時間】午前10時から午後4時
  • 【休み/定休日】月曜・火曜・水曜、年末年始
  • 【交通】JR「平井」駅より徒歩10分
  • 【電話/問い合わせ先】電話:03-5626-3242
  • 【費用/参加費】無料

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