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更新日:2026年2月27日

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HPVワクチン(子宮頸がん)予防接種

HPVワクチン(子宮頸がん)予防接種は平成25年6月から積極的勧奨が差し控えられていましたが、令和3年11月に厚生労働省より、積極的勧奨を再開することが通知されました。
厚生労働省において、最新の知見を踏まえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種によって子宮頸がんを予防できるという有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたためです。

(注)対象者のうち下記の条件を満たす方については、令和8年3月31日まで接種期限が延長されます。

紛失などで予診票がない場合は再交付申請をしてください。
(江戸川区発行の予診票(有効期限:令和7年3月31日まで)は、延長期間中もそのまま使用できます。)

【接種期限が延長となる対象者の条件】
平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女子で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までに少なくとも1回以上接種した方

(注)高校1年生相当の方が無料で3回接種を完了するには、12月31日までに2回目接種を終える必要があります。

HPVワクチンの接種については、厚生労働省ホームページ別ウィンドウで開きますをご覧いただくほか、医療機関に相談するなど、ワクチンの安全性と有効性をご理解いただいたうえで判断してください。

定期接種

接種対象者

小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子
(12歳になる年度の4月1日から16歳になる年度の3月31日まで)

予診票の送付時期

予診票送付対象者

送付時期

平成25年4月2日~26年4月1日生まれの女子
(中学1年生相当の方)

令和8年4月

平成26年4月2日~27年4月1日生まれの女子
(小学6年生相当の方)

令和8年5月

令和9年度以降は、小学校6年生相当の女子へ5月に予診票を送付します。

標準的な接種期間

中学校1年生に相当する年度(13歳になる年度の4月1日から3月31日まで)

キャッチアップ接種の延長(平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子)

キャッチアップ接種とは、積極的勧奨を差し控えていた時期に定期接種の機会を逃してしまった方へ、公費助成の機会を与えるために、令和4年度から新たに国が時限的に設けた定期の予防接種です。

対象者のうち条件を満たす方については、令和8年3月31日まで接種期限が延長されます。

江戸川区内で夜間・休日にキャッチアップ接種を実施している医療機関一覧を掲載しました。夜間・休日に受診できる医療機関をお探しの方は江戸川区の予防接種実施医療機関一覧のページをご覧ください。

キャッチアップ接種期限延長対象者

以下の条件を満たす方は接種期限が延長されます。

  • 平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子
  • 令和4年4月1日から令和7年3月31日までに少なくとも1回以上接種した方

延長後接種期限

令和8年3月31日まで

(注)無料で3回接種を完了するには、令和7年12月31日までに2回目接種を終える必要があります。
(注)15歳までにシルガード9価ワクチンを1回接種した方は、2回で接種を完了とすることができます。

予診票の(再)交付申請について

窓口または郵送により予診票の交付を申請してください。

申請前に「ワクチンについて(接種回数・スケジュール)」の内容を必ずご確認ください。

窓口申請の場合

母子手帳および本人確認資料を持って、お近くの健康サポートセンターで予診票の交付を申請してください。

郵送申請の場合

以下3点の必要書類をご用意いただき必要事項をご記入の上、下記の申請書郵送先までご郵送ください。

  • 予防接種票交付申請書(PDF:147KB)別ウィンドウで開きます
    (注)必要な回数すべてに丸を付けてください。
  • 母子手帳の「子の氏名と生年月日(出生届出済証明)」欄の写し
  • 母子手帳の「予防接種の記録」欄の写し
申請書類郵送先

〒132-8507
江戸川区中央4丁目24番19号
保健予防課庶務係「HPVキャッチアップ接種予診票」担当宛て
電話:03-5661-5209

(注)普通郵便不着事故等に関しては一切責任を負いかねます。
(注)提出いただいた書類は返却できません。
(注)申請から発行まで2週間ほどかかります。

子宮頸がんについて

子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんで、20から30代で増えており、日本では年間約1.1万人の女性が発症し、さらに毎年、約2,900人の女性が亡くなっています。

子宮頸がんは発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染が原因で引き起こされる病気で、性行為によって感染します。
多くの場合、感染は一時的で、ウイルスは自然に排除されますが、感染した状態が長い間続くと、子宮頸がんを発症することがあります。
発がん性HPVには15種類ほどのタイプがあり、その中でもHPV16型、18型は子宮頸がんから多くみつかるタイプです。
シルガード9(9価)ワクチンは、すべての発がん性HPVの感染を防ぐものではありませんが、7種類のHPV(HPV16/18/31/33/45/52/58型)の感染を防ぐことができます。

以下のリンクから、保護者の方や医療従事者の方へ向けた分かりやすいリーフレット等をご覧いただけます。

HPVワクチンを接種しても、異なるタイプの発がん性HPVの感染は予防できません。
また、接種時に発がん性HPVに感染している人に対して、ウイルスを排除したり、発症している子宮頸がんの進行を遅らせたりすることはできません。
ワクチンを接種した後も、ワクチンでは予防できない型の発がん性HPVによる病変を早期発見するために子宮頸がん検診の受診が必要です。

20歳を過ぎたら、定期的に子宮がん(頸がん)検診を受けましょう。

HPVワクチン(子宮頸がん)予防接種による副反応

ワクチン接種後に見られる主な副反応としては、発熱や接種した部位の痛み。腫れ・注射の痛み・恐怖・興奮などをきっかけとした失神があります。

接種後に重いアレルギー症状や失神が起こることがあるので、接種後は失神に備えて、接種後の移動の際には医療従事者あるいは保護者等が腕を持つなどして付き添うようにしてください。
また、前方に倒れる例も報告されているため、接種後30分程度が体重を預けられるような場所で、なるべく立ち上がることを避けて待機してください。

接種後の失神による転倒の結果、外傷を負った事例が報告されています。保護者が付き添うなどして転倒に注意してください。

また、HPVワクチン接種後の症状について相談できる窓口がございます。気になることがございましたら、以下のリンク先から各種相談窓口へお問い合わせください。
HPVワクチン接種後の症状に関する相談窓口一覧別ウィンドウで開きます

ワクチンについて(接種回数・スケジュール)

HPVワクチンは令和8年度から、使用ワクチンは9価ワクチン(シルガード9)のみとなります。

HPVワクチンは同じ種類のワクチンで接種を完了させるのが原則です。国によると、すでに2価あるいは4価ワクチンを用いて接種の一部を終了した方が残りの接種を行う場合には、適切な情報提供に基づき、医師とよく相談した上で、9価ワクチンを選択しても差し支えないとされています。

定期接種対象者で、すでに予診票(2価・4価のみ記載されたもの)をお持ちの方については、9価を接種する場合には、予診票に補記することでそのまま使用可とします。

9価「シルガード9」で接種する場合

通常の接種間隔

2か月の間隔をおいて2回接種を行い、1回目接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種

通常の接種間隔で接種できない場合のスケジュール

1か月以上の間隔をおいて2回接種を行い、2回目接種から3か月以上の間隔をおいて3回目を接種

(注)15歳になるまでに1回目の接種を行った方は、5か月以上の間隔をおいて2回で接種を完了とすることができます。詳細は厚生労働省リーフレットをご確認ください。

費用

無料
(注)ただし、指定医療機関以外で接種する場合、予診票を持参しない場合、対象期間を1日でも過ぎた場合は有料となります。

実施場所

区内指定医療機関(リンク先に医療機関一覧が掲載されています)又は23区内指定医療機関
(注)江戸川区以外の22区の指定医療機関については、医療機関所在地の保健所にお問い合わせください。
(注)里帰り出産等の事情により、23区外の医療機関で接種を受ける場合、接種を受ける前に予防接種依頼書の発行が必要です。詳細は、江戸川区以外の医療機関等で定期予防接種を受けるには(依頼書の発行)のページをご覧ください。

江戸川区の接種状況

江戸川区の接種実績は以下のとおりです。

年度 接種件数
令和6年度 4,645件
令和5年度 3,929件

令和4年度

3,735件

保護者の同伴について

予防接種は原則保護者の同伴が必要ですが、以下の場合は保護者の同伴が不要になる場合があります。なお、令和8年3月25日までに発行している予診票(旧様式)と令和8年3月26日以降に発行している予診票(新様式)で取り扱いが異なりますのでご注意ください。

接種を受ける方の年齢 保護者の同伴
13歳以上15歳以下

【旧様式の場合】
別途同意書に保護者が必要事項を記入し、予診票と一緒に医療機関へ持参すれば同伴不要。
(子宮頸がんワクチン予防接種専用)保護者が同伴しない場合の同意書について(PDF:195KB)別ウィンドウで開きます

【新様式の場合】
予診票の「□被接種者が13~15歳で保護者が同伴しない場合」にチェックし、保護者自署と緊急の連絡先を記入した予診票を持参すれば同伴不要。

(イメージ)

16歳以上 保護者の同意・同伴は不要です。接種を受ける本人が予診票に自署することで接種できます。

男性HPVワクチン任意予防接種費用助成

江戸川区では男性のHPVワクチン接種費用の助成事業を実施しています。

対象者等の詳細は【区独自事業】男性HPVワクチン任意予防接種費用助成のページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

このページは健康部保健予防課が担当しています。

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