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更新日:2024年3月1日

ページID:7738

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B型肝炎ワクチン予防接種

B型肝炎について

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス感染によっておこる肝臓の病気です。B型肝炎ウイルスへの感染は、B型肝炎ウイルスに感染した血液等に接触した場合に、感染を起こすことがあり、一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(この状態をキャリアといいます)があります。また、経過の違いから、急性肝炎と慢性肝炎があり、急性肝炎は稀に劇症化する場合もあることから注意が必要です。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

B型肝炎ワクチンに関するQ&A(厚生労働省ホームページ)別ウィンドウで開きます

対象者

生後1歳に至るまでの方
(注)母子感染予防として、健康保険適用によりB型肝炎ワクチンを接種したことがある方は対象から除かれます。

予診票の送付時期

生後2か月になる月の上旬

接種回数・スケジュール

3回(27日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回接種)

標準的な接種期間

生後2か月から生後9か月に至るまで

参考

B型肝炎ワクチン接種早見表(PDF:1,283KB)別ウィンドウで開きます

費用

無料
(注)ただし、指定医療機関以外で接種する場合、また、予診票を持参しない場合や、対象年齢を1日でも過ぎた場合は有料となります。

実施場所

区内指定医療機関(リンク先に医療機関一覧が掲載されています)又は23区内指定医療機関
(注)江戸川区以外の22区の指定医療機関については、医療機関所在地の保健所にお問い合わせください。

(注)里帰り出産等の事情により、23区外の医療機関で接種を受ける場合は、接種を受ける前に予防接種依頼書の発行が必要です。詳細は、江戸川区以外の医療機関で予防接種を受けるには(依頼書の発行について)のページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

このページは健康部保健予防課が担当しています。

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