令和6年度　特別区民税・都民税課税資料調書を発送しました

令和5年中の所得について、申告が済んでいないと思われる方に調書を発送しました。提出が必要な方（下記「よくある質問」Q2参照）は、同封の「特別区民税・都民税課税資料調書記入の手引き」に従い記入のうえ、7月8日（月曜日）までに提出してください。

• 提出は原則、郵送でお願いします。(ご相談が必要な場合は、まずは電話でお問い合わせください。)
• 特別区民税・都民税の申告をされない場合、各種手当の資格審査や課税証明書の発行ができないなど、多大な影響が出ることがあるため、調書を送付しています。
• 国民健康保険に加入の方は、特別区民税・都民税の申告をすることによって保険料の再計算(減額・増額等)が行われます。
• 既に税務署に確定申告書を提出していても、特別区民税・都民税への反映に時間がかかるため、課税資料調書をお送りする場合があります。お手数をおかけしますが、課税資料調書の裏面8の(2)に提出年月日および提出先税務署名を記入し、郵送で提出してください。
• 6月21日(金曜日)以降に特別区民税・都民税の申告をしていた場合、行き違いで調書が発送されることがありますのでご容赦ください。この場合、お手数ですが調書は破棄してください。

（参考）課税資料調書のサンプル画像（PDF：1,013KB）

よくある質問

Q1：どういう人に、この書類が届きますか?

A1：以下の1から3のすべての条件を満たす方にお送りしています。

1. 江戸川区に令和6年1月1日の住民登録がある、18歳から64歳の方
2. 同一生計配偶者または被扶養者でない方
3. 令和6年6月20日の時点で、課税決定または非課税判定を受けていない方

（注）ご本人からの申告、会社からの給与支払報告書、公的年金機関からの年金支払報告書などが届いていないため、≪未申告≫の状態になっています。

Q2：この書類は必ず提出しなければならないのですか?

A2：令和5年中に収入があった方は提出が必要です。

収入がなかった方は、原則として提出の義務はありませんが、以下のいずれかに該当する場合は、審査等に必要となることがありますので提出をお願いしています。

• 課税証明書（非課税証明書を含む）が必要な方
• 江戸川区で保険証・医療券・手当・その他の行政サービスを受けている方