更新日:2024年7月26日
ページID:56635
ここから本文です。
2024年7月26日 水泳・池江璃花子選手 母校の児童生徒が応援
明日(27日)予選出場、寄せ書きなどで先輩にエール!
パリ2024オリンピック・女子100メートルバタフライに出場する池江璃花子選手の母校では、児童や生徒が国旗などに寄せ書きをしたり、メッセージを校舎に掲示したりして、先輩の活躍を応援しています。
池江璃花子選手は、リオデジャネイロ、東京に続く3大会連続の五輪出場で、今大会は100メートルバタフライの個人種目に加え、メドレーリレーにも出場する可能性があります。バタフライの予選は、開会式が行われる明日(27日)に予定されており、競泳種目代表選手の先陣を切って登場します。
池江璃花子選手の母校である区立小岩第四中学校(西小岩3丁目/校長:鈴木訓文/生徒数:374名)では、パリオリンピックに出場することを受け、プールでガッツポーズをとる池江選手のイラストとともに、「池江選手 Go For It! We Are With You」と書かれた応援メッセージを体育館の窓に掲出。美術部の生徒が中心に制作を担い、メッセージには活躍を願う全校生徒の思いが込められています。また、有志の生徒は、日の丸の旗に応援のメッセージを寄せ書きしました。「がんばれ!池江先輩」と書かれた日の丸の旗には、「全力でパリオリンピックを楽しんでください」「ベストパフォーマンスを出せるよう応援しています」などと書かれ、池江選手のご家族に届けられました。
区立西小岩小学校(西小岩3丁目/校長:大野知子/生徒数:507名)でも、5・6年生の代表者らが「池江璃花子選手を全力で応援しています!がんばれ」と書かれたボードを制作。沿道から見えるように、校舎フェンスに掲げました。ボードには、池江選手泳ぐ姿やゴーグルなどのイラストが描かれています。
区立西小岩小学校の大野知子校長は、「児童たちの想いがパリに届くことを願っています。自己ベストを目指して頑張ってほしいです」と話しました。
このページに関するお問い合わせ
トップページ > シティインフォメーション > 広報・広聴 > 報道発表(プレスリリース) > 2024年(令和6年) > 7月 > 2024年7月26日 水泳・池江璃花子選手 母校の児童生徒が応援