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更新日:2025年7月31日

ページID:56811

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浸水想定区域図(想定最大規模)(31ページ~42ページ)

水害の種類や氾濫する河川によって、浸水の範囲や深さが異なります

江戸川区の真ん中を南北に流れる新中川を境に、東側と西側で浸水の影響を受ける河川が異なります。

影響のある図面を確認しましょう。

新中川を境に色分けされた江戸川区の地図があります。新中川よりも西側の地域(中央地区、葛西地区、小松川地区)は高潮による氾濫、荒川の氾濫、中川や新中川などの中小河川の氾濫、内水氾濫の影響があります。新中川よりも東側の地域(小岩地区・鹿骨地区・東部地区)は高潮による氾濫、荒川の氾濫、江戸川の氾濫、利根川の氾濫、中川や新中川などの中小河川の氾濫、内水氾濫の影響があります。

浸水想定区域図

想定最大規模とは?

高潮

過去の台風から気圧や大きさ等を最大規模の値で組み合わせた台風であり、東京湾の周辺を通過する確率は、1,000~5,000年に1回と想定されています。

洪水

約1,000年に1回程度発生する大雨の規模です。

1年間に発生する確率は1,000分の1(0.1%)以下ですが、発生すると大きな被害となります。

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このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

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