緊急情報

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更新日:2025年7月31日

ページID:56680

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避難の際の注意点(23ページ~24ページ)

余裕をもって早めの避難

明るいうちに避難

台風の接近など、大雨が予測される場合には、雨・風が強くなる前、暗くなる前の明るいうちに早めに避難しましょう。

明るいうちに避難

避難指示後は、原則歩いて避難

混雑による渋滞の発生が考えられます。

車での避難を考えている方は、遅くとも「高齢者等避難(レベル3)」で避難を開始しましょう。

混雑による渋滞

浸水の中を避難するのは危険です

浸水が始まったら外に出ない

大雨の中や周辺が浸水してから外に出るのは危険です。「緊急安全確保」の発令後は、出歩かずに屋内のできる限り高い所へ避難しましょう。

荒天時外に出るのは危険

大雨のとき地下は危険

大雨のときに地下道や地下室にいると、外の様子がわかりづらいうえ、浸水すると水圧でドアが開かなくなります。

水圧でドアが開かない

低い場所は避けましょう

アンダーパスなど、周囲より低く冠水しやすい道路や、浸水している道路は大変危険ですので、通行を避けましょう。

マンホールやアンダーパスに注意

増水した河川に近づかない

増水した川に近づいたり、様子を見に行くことはやめましょう。

不安に思ったときは、現地に行かずに水位情報やライブカメラ等で確認しましょう。

情報の取得方法は29ページから30ページに掲載

川を見に行かない

避難の時に必要なものを準備しておきましょう

非常持ち出し品

いざというときすぐに避難できる準備をしておきましょう。

乳幼児や高齢者、疾患のある人など、家族構成によって必要なものが異なるので確認しておきましょう。

非常持ち出し品は53ページに掲載

緊急時の連絡先を確認しておきましょう

声かけ

裏表紙の「緊急時の連絡先」に、家族や近所の人の連絡先や、避難する前に声をかける人、一緒に避難する人の連絡先などを記入しておきましょう

 

雨や風の強さ

雨の強さが避難に与える影響 強い雨(1時間雨量20~30ミリ未満)…傘をさしていても濡れる。側溝や下水、小さな川があふれる 激しい雨(1時間雨量30~50ミリ未満)…道路が川のようになる。高速運転中、ブレーキが利かなくなる 非常に激しい雨(1時間雨量50~80ミリ未満)…車の運転は危険。地下に雨水が流れ込む 猛烈な雨(1時間雨量80ミリ以上)…大規模な災害が起こる恐れが強い 風の強さが避難に与える影響 強い風(平均風速毎秒15~20メートル未満)…風に向かって歩けなくなり、転倒する人もいる 非常に強い風(平均風速毎秒20~25メートル未満)…何かにつかまっていないと立っていられない。通常の速度で運転するのが困難になる 非常に強い風(平均風速毎秒25~30メートル未満)…屋外での行動は極めて危険。走行中のトラックが横転する 猛烈な風(平均風速毎秒30メートル以上)…多くの樹木が倒れる。ブロック塀で倒壊するものがある

 

 

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

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