更新日:2025年7月31日
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避難の際の注意点(23ページ~24ページ)
余裕をもって早めの避難
明るいうちに避難
台風の接近など、大雨が予測される場合には、雨・風が強くなる前、暗くなる前の明るいうちに早めに避難しましょう。
避難指示後は、原則歩いて避難
混雑による渋滞の発生が考えられます。
車での避難を考えている方は、遅くとも「高齢者等避難(レベル3)」で避難を開始しましょう。
浸水の中を避難するのは危険です
浸水が始まったら外に出ない
大雨の中や周辺が浸水してから外に出るのは危険です。「緊急安全確保」の発令後は、出歩かずに屋内のできる限り高い所へ避難しましょう。
大雨のとき地下は危険
大雨のときに地下道や地下室にいると、外の様子がわかりづらいうえ、浸水すると水圧でドアが開かなくなります。
低い場所は避けましょう
アンダーパスなど、周囲より低く冠水しやすい道路や、浸水している道路は大変危険ですので、通行を避けましょう。
増水した河川に近づかない
増水した川に近づいたり、様子を見に行くことはやめましょう。
不安に思ったときは、現地に行かずに水位情報やライブカメラ等で確認しましょう。
避難の時に必要なものを準備しておきましょう
いざというときすぐに避難できる準備をしておきましょう。
乳幼児や高齢者、疾患のある人など、家族構成によって必要なものが異なるので確認しておきましょう。
緊急時の連絡先を確認しておきましょう
裏表紙の「緊急時の連絡先」に、家族や近所の人の連絡先や、避難する前に声をかける人、一緒に避難する人の連絡先などを記入しておきましょう
雨や風の強さ
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