緊急情報

現在情報はありません。

更新日:2025年7月31日

ページID:56739

ここから本文です。

地域の取り組み(28ページ)

地域のちから

自分の命は、自分で守る

災害による犠牲者を無くすためには、区民一人ひとりが、「いざというとき、最終的に自分の身を守るのは自分自身である」という原点に立ち返ることが重要です。「自分は大丈夫」と思いこんだり、誰かに頼りきりになり、主体的に災害に備える姿勢を失ってはいけません。

家族の命は、家族で守る

自分の命を守ることができれば、家族を助けることができます。また、家族間でいざというときの対応を確認し、普段から備えていることが、家族の命を守ることにつながります。

自分たちのまちは、自分たちで守る

自分の命、家族の命を主体的に守ることを地域住民同士が共有できれば、たとえ個人での対応が困難な場合であっても、それを可能にする大きな力が生まれます。

みんなで決めて、みんなで避難

避難を呼びかける情報があったとしても、個人では避難をためらってしまいます。

地域みんなで逃げる仕組みを考えておくことで、避難の決断がしやすくなります。

日頃から避難先や避難のタイミングをみんなで決めておく、1人で避難できない人をみんなで把握する

そのときがきたらみんなで逃げよう

みんなで手を取り合い助け合うことが大切です

近所の人や地域の人と、声をかけあえる関係づくりのためにも町会・自治会の活動に積極的に参加をしましょう。

 

 

助け合いが大切

 

 

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube