更新日:2023年3月16日
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約40種・15,000本以上の桜が咲き誇る江戸川区。区内の数ある桜の名所を巡って春を満喫してもらおうと、公益財団法人えどがわ環境財団では、東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(千葉県千葉市)と共同で3月18日(土曜日)から26日(日曜日)まで「駅からハイキング『Big City Tokyo!さくらの回廊を行くinえどがわ!』」を開催します。事前申込不要で参加費は無料です。主催は東日本旅客鉄道株式会社。
「駅からハイキング」は、東日本旅客鉄道株式会社が主催する参加費無料のウォーキングイベント。同社エリア内の鉄道駅を起点として、歩きながら地域の魅力に触れてもらおうと、四季折々のバラエティに富んだコースを展開しています。
同イベントは江戸川区内の数ある桜の名所を広く区内外に発信しようと、公益財団法人えどがわ環境財団が同社に提案し、2017年から実施しており、今年で6回目の開催。都内にいながら自然豊かな環境や咲き誇る桜を存分に楽しめるとあって、例年、区内外から多くの方が参加しています。
今回実施される「駅からハイキング『Big City Tokyo!さくらの回廊を行くinえどがわ!』」は、JR葛西臨海公園駅を出発し、都内唯一のラムサール条約登録湿地である「葛西海浜公園(臨海町6丁目地先)」、全長約1キロメートルのカヌー場を臨む桜並木が見られる「新左近川親水公園(臨海町2丁目・3丁目地先)」、桜のトンネルが美しい「フラワーガーデン(南葛西4丁目)」などのさくらの名所を巡る約9キロメートルのコース。今年11月に開館予定で、内装工事が進められている「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)(南葛西7丁目)」も見どころです。昨年に続き、コロナ禍での健康増進とリフレッシュを図ってもらおうと、コースマップには、桜の名所とともに、消費カロリーの目安やコース中の公園に設置された健康器具の紹介が書かれています。
当日は、公益財団法人えどがわ環境財団がJR東日本とコラボした「えどぴょん(同財団キャラクター)」のオリジナル缶バッジが先着順(数量限定)でもらえるキーワードラリーを用意。用紙を提示すると、観覧車の乗車料金の割引やホテルシーサイド江戸川のレストランで一口ケーキ盛合せサービスを受けることができます。さらに、JR葛西臨海公園駅高架下施設「Ff」では、株式会社タニタ協力のもと、健康とダイエットをテーマに18日(土曜日)と19日(日曜日)の2日間、「体組成計&タニタサイズの体験会」と「タニタ商品のアウトレット販売」を実施します。
駅からハイキング(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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