緊急情報

現在情報はありません。

更新日:2022年10月28日

ページID:1506

ここから本文です。

5人制サッカー(ブラインドサッカー)

できる場所 所在地 電話番号
スポーツセンター 江戸川区西葛西4丁目2番20号

03-3675-3811

スポーツランド 江戸川区東篠崎1丁目8番1号 03-3677-1711
総合体育館 江戸川区松本1丁目35番1号 03-3653-7441
西葛西テニスコート 江戸川区西葛西8丁17番1号 03-6808-4158
水辺のスポーツガーデン 江戸川区東篠崎2丁目3番先【旧江戸川河川敷内】 03-5636-6550
臨海球技場 江戸川区臨海町1丁目1番2号 03-3680-9251

(注)5人制サッカーはフットサルと同じ大きさのコートを使用するため、フットサルができる施設で行うことができます。

チーム練習をする監督と選手

ドリブルでディフェンスをかわそうとする選手

写真協力:free bird mejirodai

ご利用にあたって

  1. それぞれのスポーツ施設で団体利用ができます。
  2. 5人制サッカー用のボール・アイマスク等の用具は、利用者でご準備願います。
  3. 5人制サッカー専用のフィールドではないため、サイドフェンスはありません。

巧みにドリブルをする選手 ボールをトラップする選手とボールを奪いにいくディフェンス ディフェンスに阻まれるオフェンス

写真協力:free bird mejirodai

一般公開について

スポーツセンターでは、ブラインドサッカーの一般公開も実施しています。一般公開は大会などの開催により中止になる場合があるため、開催日程についてはスポーツセンターにご確認ください。

この一般公開は競技練習中の安全確保のため、日本ブランドサッカー協会の協力のもと行います。当面の間は運用ルールを検討・調整をしながら実施いたしますので、参加希望など、詳しい内容についてはスポーツ振興課パラスポーツ係(電話:03-5662-1523)へお問い合せください。

日程 時間 備考
毎月第3土曜日 18時から22時30分まで 参加希望者は、事前にスポーツ振興課パラスポーツ係へご連絡ください。

東京2020大会競技会場

会場:青海アーバンスポーツパーク

所在地:東京都江東区青海1丁目

競技紹介

1チーム5人のうち、ゴールキーパーを除く4人のフィールドプレイヤーが目隠し(アイシェード)をつけて、音の出る特別なボールを使用して行う競技で、ブラインドサッカーの名でも親しまれています。

ピッチの外にはガイド(コーラー)と呼ばれる人がおり、選手に戦術的な指示や相手の位置などを伝えます。

選手たちにとってはボールの音や味方の声が大切な情報です。そのため、静かに見ることが観戦マナーとして求められますが、ゴールが決まった瞬間は大歓声で選手を応援することで、得点したことを伝えます。

試合中にボールを競り合っています
提供:JBFA日本ブラインドサッカー協会

試合に勝利を決めた瞬間
提供:JBFA日本ブラインドサッカー協会

歴史

1980年代初めに考案され、ヨーロッパや南米で広くプレーされてきました。また、国内でも独自にルールを開発しプレーしてきた歴史もあります。

日本で正式に国際ルールが上陸したのは2001年で、日本視覚障がい者サッカー協会(JBFA)の前身となる、「音で蹴るもうひとつのワールドカップ実行委員会」が発足しました。

これをきっかけに急速に日本で「ブラインドサッカー」が広まり、2003年には初めての全国大会の「日本視覚障がい者サッカー選手権」が開催され、2013年現在は参加チームも11チームと年々増加しています。

2002年以降、日本は数々の国際舞台を経験しますが、ヨーロッパや南米チームの壁は高くパラリンピックの出場はありませんでした。東京2020大会では開催国枠で初出場すると予選リーグを1勝2敗とし、5位入賞を果たしました。

歓喜する選手たち
提供:JBFA日本ブラインドサッカー協会

試合の様子
提供:JBFA日本ブラインドサッカー協会

このページに関するお問い合わせ

このページは文化共育部スポーツ振興課が担当しています。

トップページ > スポーツ・文化 > スポーツ(えどすぽ!) > パラスポーツ > 5人制サッカー(ブラインドサッカー)

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube
  • えどがわ区民ニュース