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更新日:2022年10月28日

ページID:1491

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シッティングバレーボール

できる場所 所在地 電話番号
スポーツセンター 江戸川区西葛西4丁目2番20号 03-3675-3811

アタックしようとするプレイヤー

ブロックするプレイヤーたち

ご利用にあたって

  1. スポーツセンターの大体育室及び小体育室でシッティングバレーボールの団体利用ができます。
  2. 運動に適した服装と室内履きを、ご持参ください。
  3. 専用ネットは貸出可能です。ただし、専用ネットは1セットのみのため、大体育室と小体育室の同時貸出はできません。また、大体育室全面で利用する場合も同様に貸出できません。
  4. 専用ネットの設営は、利用者でご準備願います。

シッティングバレーボール競技者の集合写真

シッティングバレーボールの練習をしているところ

レシーブしようとするプレイヤー

一般公開について

スポーツセンターでは、シッティングバレーボールの一般公開も実施しています。一般公開は大会などの開催により中止となる場合があるため、開催日程についてはスポーツセンターにご確認ください。

この一般公開は競技練習中の安全確保のため、東京都シッティングバレーボール協会の協力のもと行います。当面の間は運用ルールを検討・調整しながら実施いたしますので、参加希望など、詳しい内容についてはスポーツ振興課パラスポーツ係(電話:03-5662-1523)へお問い合わせください。

日程 時間 備考
毎月第1土曜日 18時から22時30分まで 参加希望者は、事前にスポーツ振興課パラスポーツ係へご連絡ください。

駐車場について

スポーツセンターの第3駐車場には3台分の障害者優先スペースがありますが、毎週土曜日は第3駐車場の全てを障害者専用としています。

第三駐車場遠景

第三駐車場近景

東京2020大会競技会場

会場:幕張メッセ

所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1番

競技紹介

シッティングバレーボールは床におしりをついた状態でプレーします。
ネットの高さは座った状態でもボールを打ち合えるように、男子1.15メートル、女子1.05メートルと低く設定されています。基本的におしりを床から離すことは禁じられていますが、レシーブの時だけは一瞬床から離すことが認められています。

アタックする選手とブロックする選手たち
写真提供:一般社団法人 日本パラバレーボール協会

サーブを打つ選手とそれを見る選手たち
写真提供:一般社団法人 日本パラバレーボール協会

歴史

シッティングバレーボールは戦時中に負傷した人たちのためのリハビリ目的で行われました。次第に競技化していき、1980年アーネム大会で男子が、2004年アテネ大会で女子がパラリンピックの正式種目になりました。
日本代表はパラリンピックでメダルの獲得はありませんが、次のパリ大会では悲願のメダル獲得が期待されています。

レシーブを打った選手とブロックしようとする選手たち
写真提供:一般社団法人 日本パラバレーボール協会

試合する選手たちの全景
写真提供:一般社団法人 日本パラバレーボール協会

このページに関するお問い合わせ

このページは文化共育部スポーツ振興課が担当しています。

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