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更新日:2022年5月27日

ページID:1521

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ゴールボール

できる場所 所在地 電話番号
スポーツセンター 江戸川区西葛西4丁目2番20号 03-3675-3811

 

集合写真

練習の様子の全景

ご利用にあたって

 

  1. スポーツセンターの大体育室及び小体育室で、ゴールボールの団体利用を行うことができます。
  2. 運動に適した服装と室内履きを、ご持参ください。
  3. ゴールボール用のゴールとボールは貸出可能です。ただし、ゴールの組み立ては利用者で行っていただきます。(注)正規ゴールを使用せずに簡易ゴールを用意することも可能です。
  4. 正規ゴールと簡易ゴールは1セットのみのため、大体育室と小体育室で同時貸出の場合、どちらかの団体しか利用できません。
  5. 団体利用の場合、コート設営に必要なラインテープ・ロープ及びアイシェードは、利用者でご準備願います。

守備の練習をする選手

攻撃の練習をする選手

 

一般公開について

 

スポーツセンターでは、ゴールボールの一般公開も実施しています。一般公開は大会などの開催により中止となる場合があるため、開催日程についてはスポーツセンターにご確認ください。

 

この一般公開は競技練習中の安全確保のため、東京都ゴールボール連絡協議会の協力のもと行います。当面の間は運用ルールを検討・調整しながら実施いたしますので、参加希望など、詳しい内容についてはスポーツ振興課パラスポーツ係(電話:03-5662-1523)へお問い合わせください。

日程 時間 備考
毎月第3土曜日 13時から18時まで 参加希望者は、事前にスポーツ振興課パラスポーツ係へご連絡ください。
毎月第4土曜日 18時から22時30分まで

 

 

駐車場について

スポーツセンターの第3駐車場には、3台分の障害者優先スペースがありますが、毎週土曜日は第3駐車場の全てを障害者専用としています。

第三駐車場遠景

第三駐車場近景

東京2020大会競技会場

会場:幕張メッセ

所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1番

競技紹介

1チーム3人のプレイヤー同士で行う競技で、アイシェード(目隠し)をしながら鈴の入ったボール(1.25キログラム)を転がすように投球し合い、得点で勝敗を決める競技です。視覚を一切使わずに手足の感覚でラインやゴールを確認し、聴覚でボールの位置・味方の位置を確認します。上級者になると手で床を叩いて相手選手を翻弄するプレイも見られ、非常に集中力を要する競技です。

試合でゴールを守る選手
提供:一般社団法人日本ゴールボール協会

試合で投球する選手
提供:一般社団法人日本ゴールボール協会

歴史

ゴールボールは、第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションプログラムの1つでしたが、1946年に競技種目として紹介されたことがが起源とされています。パラリンピックでは1976年のトロント大会で正式種目になりました。

日本では1992年に日本障がい者スポーツ協会(現在の日本パラスポーツ協会)が競技規則の翻訳を行ったことでゴールボールが本格的に普及し、日本代表は2004年のアテネ大会で女子日本代表が銅メダル、2012年のロンドン大会では金メダルを獲得しました。2016年のリオデジャネイロ大会では準々決勝で敗退しましたが、東京2020大会では女子日本代表が再び銅メダルを獲得しました。

試合をしているコートの全景

提供:一般社団法人日本ゴールボール協会

ゴールを守りボールを投げる選手

提供:一般社団法人日本ゴールボール協会

両足を使いゴールを守る選手

提供:一般社団法人日本ゴールボール協会

ゴールを守る選手たち

提供:一般社団法人日本ゴールボール協会

このページに関するお問い合わせ

このページは文化共育部スポーツ振興課が担当しています。

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