更新日:2022年10月28日
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車いすラグビー
できる場所 | 所在地 | 電話番号 |
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スポーツセンター | 江戸川区西葛西4丁目2番20号 | 03-3675-3811 |
総合体育館 | 江戸川区松本1丁目35番1号 | 03-3653-7441 |
ご利用にあたって
- スポーツセンターの大体育室・小体育室及び総合体育館の主競技場で団体利用ができます。
- 競技用車いす・競技用ボールの貸出は行っていません。利用者でご準備願います。
- 床に傷をつけないようご協力ください。利用後は床の清掃と確認を行い、床が傷ついた際は、施設職員にお申し出ください。
写真協力:TOKYO SUNS
スポーツセンターの駐車場について
スポーツセンターの第3駐車場には3台分の障害者優先スペースがありますが、毎週土曜日は第3駐車場の全てを障害者専用としています。
東京2020大会競技会場
会場:国立代々木競技場
所在地:東京都渋谷区神南2丁目1番1号
競技紹介
バレーボールサイズの試合球を、パイロンで区切られた敵陣のゴールエリアまでパスやドリブルで運ぶことで得点となります。
最大の特徴は車いす同士のボディコンタクトが認められていることです。時に火花を散らす激しい衝突は観るものを圧倒させます。
写真提供:TOKYO SUNS
歴史
バスケットボールとラグビーの要素を取り入れたスポーツで、1977年にカナダで考案されました。1982年には初の国際大会がアメリカとカナダの間で行われました。ルールの単純さや見た目の派手さから急速に世界中で広まりました。
1996年アトランタ大会では公開競技として披露され、2000年のシドニー大会から公式競技になりました。東京2020大会で日本は3位決定戦に進出、前回大会王者のオーストラリアに勝利し、前回大会に引き続き銅メダルを獲得しました。次回のパリ大会では悲願の初優勝を目指します。
写真提供:TOKYO SUNS
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