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更新日:2022年5月26日

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アーチェリー

できる場所 所在地 電話番号
総合体育館【アーチェリー場】 江戸川区松本1丁目35番1号 03-3653-7441

総合体育館アーチェリー場の全景

アーチェリーをする人

初めてアーチェリー場を利用するとき

総合体育館アーチェリー場を初めてご利用いただく場合は、一部の方々を除き、事前に講習会を受講して認定証を取得する必要があります。講習会は小学校4年生以上が対象で、子どもは保護者の同伴が必要です。

(注)障害の種別・程度・状況等に応じて、講習会を受講する前に、アーチェリー利用について総合体育館職員等と話し合いの場を設ける場合があります。予めご承知おきください。

講習会免除で認定証を取得可能な方

以下のいずれかに該当する方は、総合体育館の利用が初めてでも、講習会が免除となります。お持ちの認定証のほか、写真2枚【2.5センチメートル×3.5センチメートル】と本人確認書類をご持参ください。

  • 中央区総合スポーツセンター、墨田区総合体育館【30メートル】、BumB東京スポーツ文化会館【30メートル】、葛飾区総合スポーツセンター【30メートル】の認定証をお持ちの方
  • スターバッチ【星型ゴールド・シルバー・ブロンズ】をお持ちで、全日本アーチェリー連盟登録者の方

アーチェリー場について

  • 17射立、矢道距離は50メートルです。
  • アーチェリー場は屋内施設です。天候や風の影響は受けません。
  • 弓・弦・タブは利用者でご準備願います。なお、弦とタブは総合体育館で購入できます。

的に向いて横一列に並ぶ利用者たち

的を狙う利用者たち

構え方の指導をする様子

東京2020大会競技会場

会場:夢の島公園アーチェリー場

所在地:東京都江東区夢の島2丁目1番4号

競技紹介

アーチェリーは、離れた的に向かって矢を放ち、その得点を競い合う競技です。使用する弓には一般的なリカーブ弓、弦を引く力が弱くても矢を速く、遠くまで飛ばすことができるよう先端に滑車がついたコンパウンド弓の2種類があります。

選手は障害の種類や程度によって「W1(四肢の障害により車椅子を使用)」「W2(下半身の障害により車椅子を使用)」「ST(立つか、椅子に座って競技ができる)」の3つのクラスに分類されます。

歴史

アーチェリー競技は古くから障害者が行う競技として広がってきました。パラリンピックのもとになったイギリス発祥の障害者スポーツ大会、ストーク・マンデビル大会もアーチェリー競技を主として行われ、アーチェリー競技はパラリンピック発展の原点とも言える競技です。第1回ローマ大会からパラリンピック競技種目となっており、1964年の東京パラリンピック大会ではアーチェリー競技の写真がポスターに使用されました。アーチェリー日本代表は1972年のハイデルベルグ大会から2008年の北京大会までメダルを獲得していましたが、2012年のロンドン大会、2016年のリオデジャネイロ大会、2021年の東京大会とメダルの獲得はありません。

次のパリ大会では、メダル獲得が期待されています。

1964年パラリンピック・国際身体障害者スポーツ大会のチラシ
写真提供:社会福祉法人 太陽の家

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このページは文化共育部スポーツ振興課が担当しています。

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