更新日:2025年8月1日
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2025年8月1日 本区がホームタウン「東京23FC」が区にサッカーボールを寄贈
スポーツを通じて、子どもたちの心身を健康に
関東サッカーリーグ1部の「東京23FC」を運営する株式会社TOKYO23の石井温(いしいあつし)代表取締役社長が、スポンサーの株式会社Caytoの羽島秀智(はしまひでとも)代表取締役らと本日(1日)、江戸川区役所(中央1丁目)を訪れ、区にサッカーボール50球を寄贈しました。サッカーボールは、本区の小中学校の授業や部活動で活用されます。
東京23FCは、2003年に「東京23サッカークラブ」として発足し、2010年に現在の名称に改称。2013年以降は江戸川区をホームタウンとし、Jリーグを目指して活動をしています。本区では、すくすくスクールでサッカー体験を行うなど、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。この度、スポンサー企業である株式会社Cayto出資のもと、東京23FCから本区の小中学校へサッカーボールの寄贈を行いたいとの要望を受け実現しました。今回寄贈されたボールは全部で50球。同チームのチームカラーであるレッドが施され、株式会社Caytoのロゴが入っています。
本日、午後4時、石井代表取締役社長と羽島代表取締役らが区役所に来庁。斉藤猛(さいとうたけし)江戸川区長に、サッカーボールが手渡されました。石井代表取締役社長は、「子どもたちには将来、東京23FCでサッカーをしてほしい」と話しました。また、羽島代表取締役は、「私は生まれも育ちも江戸川区。区を一緒に盛り上げていきたい」と話しました。
今後、ボールを配付する学校を検討し、授業や部活動などで活用する予定です。
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