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更新日:2026年2月16日

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2026年2月16日 「雷(いかずち)の大般若」 22日開催

華やかに女装した青年らが町内を駆け巡る

地域住民の無病息災を願い、白粉や口紅などで華やかに女装した青年らが町内を駆け巡る奇祭「雷(いかずち)の大般若」(区指定無形民俗文化財)が22日(日曜日)、「雷のお不動様」として地元から信仰を集める真蔵院(東葛西4)周辺で開催されます。主催は、雷友会、雷の大般若保存会及び雷町会。(写真は2025年の様子)

同祭は、コレラが蔓延した江戸時代末期に、大般若経を背負った和尚が家々を回ったところ、被害がなくなったことに由来するもの。その後、結核にかかった妹のために兄が妹の長襦袢を着て厄払いをしたことがきっかけとなり、女装をした青年らが住民の無病息災を願ってまちを駆け巡るようになりました。祭りは一時途絶えたものの、1975年に地元有志が「雷友会」を結成。復活から50年以上続いています。1982年には区指定無形民俗文化財に指定され、毎年2月の最終日曜日に開催しています。

当日(22日)は、地域の町会や雷友会の会員ら約60人が参加。豆絞りのはちまきに御札を挿し、顔には白粉や頬紅、口紅を塗った10代~60代の男性たちは、お祓いを済ませた黄色の布地を手首に巻き、色鮮やかな長襦袢を着用します。青年らは、出発地となる真蔵院で、大般若経100巻を納めた約50キログラムもある経箱6箱と、不動明王の巨大な木製の宝剣を担ぎ、三本締めで威勢をつけて真蔵院からまちに繰り出します。

雷町会内(東葛西4・9丁目及び東葛西6丁目の一部)を「わっしょい」というかけ声とともに駆け巡り、氏子宅約500軒を回ってお札を配りながら「おめでとうございー」などと大声を発し、地域住民らの無病息災を祈ります。

雷の大般若

【日時】令和8年2月22日(日曜日)午前8時45分から 雨天決行

【場所】雷不動 真蔵院(東葛西4丁目38番9号)

【主催】雷友会、雷の大般若保存会及び雷町会

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