緊急情報

現在情報はありません。

更新日:2026年2月12日

ページID:68876

ここから本文です。

2026年2月12日 区立小学校でインター校との交流会を初開催

言葉を超えて笑顔でつながる

異なる文化や歴史に触れ、多様なものの見方やコミュニケーション能力を培ってもらおうと、区と区教育委員会は本日(12日)、区立小岩小学校(校長:平田鐘明/東小岩3丁目)で、同校と区内インターナショナルスクールの児童による交流会を初めて開催しました。

本区の外国人区民の人口は、過去15年の間に倍増。2026年2月1日現在は23区で最も多い52921人が暮らしています。こうした中、区は2024年10月、タワーホール船堀に多文化共生センターをオープン。日常生活での困りごとに多言語で対応するほか、外国人区民が日本語やマナーを学んで地域とのつながりを持つことを目的とした「えどがわ日本語クラス」や区内インター校への自転車マナー教室、ごみ出しルールの出前授業を実施するなど、共生社会の実現に取り組んでいます。

本交流会は、今年秋に当該インター校が小岩小学校のグラウンドを借りて運動会を開催することが縁となり実現。異なるルーツを持つ子供たちが直接的な対話を通じて異文化への理解を深めるとともに、グローバルな視野やコミュニケーション能力の向上を図ることを目的としています。特に、英語教育が本格化する小学3年生にとっては日頃の学習を実践する絶好の機会になりました。

本日午前10時35分、区立小岩小学校の屋内運動場には本校の3年生の児童61人と、「Himalayan International Academy(北小岩3丁目)」の小学3年生から5年生相当の児童61人、合わせて122人が集まりました。はじめに、子どもたちは自分たちの国や国旗などについて紹介。説明の合間にはインター校の職員が通訳を行い、互いの文化への理解を深めます。言葉が理解できず不安そうにしていた子どもたちも、レクリエーションタイムでグループをつくり、ハンカチ落としなどのゲームが始まると一気に緊張がほぐれた様子に。「カモン、カモン」と英語や、やさしい日本語を使って声をかけ合いました。最後に、自分の名前を漢字や片仮名、英語で記載した「名刺交換」のシーンでは、照れながらも懸命にコミュニケーションを図る姿が見られるなど、会場は一体感に包まれました。

参加した小岩小学校3年生の児童は「ネパールのことを知れたし、日本のことも知ってもらえてうれしかった」と話し、インター校4年生の児童は「日本人の友達と初めて遊んだ。とても楽しかったので今日のことはずっと忘れない」と笑顔で話しました。区や区教委は今後も子どもたちがグローバルな視野を持ち、地域でともに暮らしていくための取り組みを継続していく予定です。

このページに関するお問い合わせ

このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

トップページ > シティインフォメーション > 広報・広聴 > 報道発表(プレスリリース) > 2026年(令和8年) > 2月 > 2026年2月12日 区立小学校でインター校との交流会を初開催

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube