更新日:2025年7月31日
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2025年7月31日 関東第一高校野球部が江戸川区長を訪問
2年連続の甲子園出場 悲願の初優勝へ
8月5日(火曜日)に開幕する「第107回全国高等学校野球選手権大会」に、2年連続10回目の出場を決めた「関東第一高等学校(松島2)」。同校硬式野球部の主将らが本日(31日)、江戸川区役所(中央1)を訪れ、斉藤猛(さいとうたけし)江戸川区長に東東京大会での優勝と甲子園出場を報告しました。
「第107回全国高等学校野球選手権大会」は8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催されます。関東第一高等学校は東東京大会で優勝し、昨年に引き続き出場が決定。春夏通算で17回目の甲子園出場となります。昨年の106回大会では、決勝まで進出し京都国際高校(京都府)と対戦。延長10回タイブレークの末、惜しくも敗れましたが、初めての準優勝を果たしました。
本日(31日)午後4時15分、同校の乙幡和弘(おっぱたかずひろ)校長、硬式野球部の米澤貴光(よねざわたかみつ)監督、越後駿祐(えちごしゅんすけ)主将が江戸川区役所に来庁。「関東第一高等学校硬式野球部 祝 第107回全国高等学校野球選手権大会出場」と書かれた横断幕を携えた職員らが拍手でお出迎えしました。面会では、東東京大会の準々決勝で同校にほど近い東京都立江戸川高等学校(松島2)と対戦したことや、甲子園に向けたモチベーションの保ち方などについて歓談しました。米澤監督は、「今年はなかなか勝つことができないなか、選手が踏ん張ってくれて、東東京大会では良い戦いができました。そのまま良い状態で甲子園に入れるよう準備していきたい」と意気込みを語りました。斉藤区長は、「区民全員で応援していますので、存分に、後悔のないように戦ってきてください。引き続きの活躍を期待しています」と激励しました。
区では同大会出場を祝い、8月4日(月曜日)から区役所本庁舎や区施設などにポスターを掲示するほか、区ホームページなどでも区民に応援を呼びかけています。
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