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更新日:2025年7月24日

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2025年7月24日 江戸川区球場のネーミングライツ・パートナー決定

愛称はオーエンススタジアム江戸川

江戸川区球場(西葛西7丁目)のネーミングライツ・パートナーに「株式会社オーエンス(本社:中央区銀座4丁目/代表取締役社長:大木一雄)」が決定し、施設の愛称が「オーエンススタジアム江戸川」に決定しました。契約期間は2025年8月1日から5年8か月間。

区を代表するスポーツ施設

東京メトロ東西線西葛西駅から徒歩5分の江戸川区球場は、23江戸川区球場区初の本格的公立野球場として1984年に開設。広さ両翼90メートル・中央118メートル、収容人数4千人で夜間照明や電光スコアボードを完備しています。夏の高校野球東東京大会をはじめ、少年野球の国際大会、各種全国大会など数多く開催されており、昨年度は8万6千人以上に利用されました。

財産活用に向けた取り組み

区は2022年8月から、新たな自主財源の確保及び施設の魅力向上と地域の活性化を図ることを目的に区立施設などの“愛称”を命名する「ネーミングライツ・パートナー」の募集を開始。対象は、スポーツ施設や文化施設などの区立施設(約150施設)や公園(約500カ所)、区道(約4000路線)などです。現在、「スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場)」で導入しています。

ネーミングライツ・パートナーに「株式会社オーエンス」を選定

今回、今年の5月29日付けで江戸川区球場のこれまでのネーミングライツ契約が終了することを受け、3月から4月にかけて区は新たなパートナーを公募。選定委員会の審査を経て「株式会社オーエンス」が選定されました。同社は江戸川区球場などの区のスポーツ施設の指定管理を請け負っており、同球場でプロ野球イースタン・リーグの興行を企画・開催するなど、地域の活性化やスポーツの振興に貢献しています。

江戸川区球場 ネーミングライツ・パートナー契約 概要

事業者:株式会社オーエンス

愛称:オーエンススタジアム江戸川

契約期間:2025年8月1日から2031年3月31日まで(5年8か月間)

命名権料:年間360万円(税込)

備考:今後、ネーミングライツ・パートナーにより看板の設置などが行われる予定です

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