更新日:2024年10月10日
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2024年10月10日 区の魅力が詰まったオリジナルカレンダー 販売中
例年完売するほどの人気商品
江戸川区らしさを象徴する四季折々の風景などが楽しめる「えどがわ百景2025カレンダー」と、自然動物園やポニーランドのかわいらしい動物たちを収めた「どうぶつカレンダー2025」の販売が今年も始まりました。
「えどがわ百景」は、まちの魅力をさらに高めるため、区民から募集した「好きな景観」や「気になる景観」の中から選ばれた江戸川らしさを象徴する景観ポイント。「水辺」、「緑・公園」、「にぎわい」、「まちなみ」、「歴史・文化」などさまざまな分野から、区内の魅力があふれる133のスポットを選定しています。
「えどがわ百景カレンダー(税込600円/A2判縦・13枚(表紙含む))」は、えどがわ百景で撮影された四季折々の風景などを収めた壁掛け式のもの。掲載している写真は、昨年度に江戸川文化写真連盟が撮りためたものから選定しています。青空の下で色鮮やかなハナショウブが咲き乱れる「小岩菖蒲園(小岩4丁目地先)」(6月)や、富士山をかたどった仕掛け花火が名物の「江戸川区花火大会(江戸川河川敷)」(8月)など、季節感あふれる区の魅力を楽しむことができます。また、今回の表紙には、昨年オープンした「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館/南葛西7丁目)」の内観と外観の写真を採用しました。区の担当者は、「季節感あふれ、まちの賑わいを切り取った写真を満載したカレンダーです。区の魅力が感じられる情景を、ぜひ部屋に飾って楽しんでほしいです」と話しています。
「どうぶつカレンダー2025(税込500円/A4判横(使用時はA3判縦)・14枚(表・裏表紙含む))」は、「自然動物園(北葛西3丁目)」と「ポニーランド(篠崎町3・南葛西7丁目)」で飼育されている動物を写した壁掛け式のもの。掲載している写真は、動物に一番近くで接している飼育員や、区民ボランティアの「えどZOOフォトサポーター」が撮影したものを使用しています。子ども同士でたわむれるオグロプレーリードッグ(5月)や、馬車を上手に引くポニー(8月)など、動物たちのさまざまな表情を楽しむことができるカレンダーになっています。今年2月に来園した人気者のレッサーパンダ「サクユリ」が表紙です。また、卓上タイプのカレンダー(税込500円/A6判横・13枚両面刷り(表・裏表紙含む))も限定販売。公益財団法人えどがわ環境財団の担当者は、「季節の花々と一緒に写真に収まるポニーや、あくびをするオタリアなど、見ると笑顔になるような写真を集めました。かわいい動物に癒されて、ぜひ自然動物園やポニーランドに会いに来てください」と話しています。
両カレンダーは、区役所や区民館、自然動物園、ポニーランドなど50か所で販売中(卓上タイプの「どうぶつカレンダー2025」は自然動物園・ポニーランドでのみ取扱い)。販売部数は、「えどがわ百景2025カレンダー」が4,000部、「どうぶつカレンダー2025」が2,500部、卓上タイプ「どうぶつカレンダー2025」が400部です。
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