更新日:2022年5月17日
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区立公園でシャクヤク(芍薬)が見ごろ
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
「区立新堀しゃくやく公園(新堀2丁目)」では5月12日(木曜日)、すらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせるシャクヤクが見ごろを迎えました。同園の花壇には、鮮やかな白やピンク、赤のシャクヤクが約600本植栽されており、一重のものから八重などさまざまな形のシャクヤクを見ることができます。
同園は1996年4月に開園。開園当初から色とりどりのシャクヤクが咲く花の名所として知られています。例年、この時期には鮮やかに咲き誇るシャクヤクを楽しもうと、家族連れやアマチュアカメラマンなどが訪れています。
5月12日(木曜日)、見ごろを迎えたピンクや白のシャクヤクが見ごろを迎え、公園を訪れていた区内在住の女性は、「こんなにたくさんのシャクヤクが咲いている公園は珍しいですね。満開の花に心が癒されました」と話していました。
区環境部水とみどりの課によると、同園のシャクヤクの見ごろは、5月中旬までです。
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