更新日:2022年7月1日
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全校実施スタート「学校カヌー教室」開催
カヌーのまち江戸川区 全小学校でカヌー体験を
区立鹿骨東小学校(鹿骨3)で6月27日(月曜日)、「学校カヌー教室」が開催されました。4年生と5年生の児童119名が江戸川区カヌー協会のメンバーらにパドルの操作やカヌーの乗り方を教わりました。
東京2020オリンピック競技大会で「カヌー・スラローム競技」の会場となった江戸川区。大会のレガシーを継承し、“カヌーのまち江戸川区”としてカヌー競技を振興しています。「学校カヌー教室」は2015年から実施しており、これまでに8114名が参加。区では今年から3年間で、全区立小学校69校で開催する予定です。
27日(月曜日)、ヘルメットとライフジャケットを装着した児童たちは、初めにカヌーへの乗り降りの仕方や進行方向に合わせたパドルの使い方について、プールサイドで指導を受けました。その後、プールに浮かべられたカヌーに一人ずつ乗艇してカヌーを体験。初めは、カヌー同士が衝突する場面も見られましたが、徐々にパドルを操作できるようになると、上手に思った方向へ進むようになりました。教室の最後には、4名1組のリレーでチーム戦を実施。児童たちは終始笑顔で楽しんでいました。
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