更新日:2025年10月17日
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2025年10月17日 「第53回さわやか体育祭」23日開催
Lakiも参加 親・子・孫の三世代がスポーツで交流
三世代がスポーツを通じて交流を図る「第53回さわやか体育祭」を23日(木曜日)、スピアーズえどりくフィールド(清新町2丁目)で開催します。包括連携協定を結ぶ株式会社LDH JAPAN所属のパフォーマンスグループ「Laki(ラキ)」が参加し、ダンスワークショップなどを実施します。主催は江戸川区、協力はくすのきクラブ連合会ほか。
「さわやか体育祭」は、区内の60歳以上の高齢者で構成される「くすのきクラブ連合会(構成数:193クラブ・約1万2千人)」の会員を中心に、保育園・幼稚園児やその保護者など「親・子・孫」の三世代が参加するスポーツの祭典。地域ごとに紅白のチームに分かれて様々な競技にチャレンジし、障害の有無や世代、地域を超えた交流の輪を広げています。
区は昨年8月、株式会社LDH JAPANと株式会社W TOKYOと包括連携協定を締結。三者連携により、エンターテインメントを活用した地域の魅力発信や区民の健康づくりなどを推進しています。この取り組みの一環として、昨年のさわやか体育祭にはLDH JAPAN所属のパフォーマンスグループGirls2が参加。ダンスワークショップや団体競技で参加者とともに汗を流しました。今年は、8人組ガールズ・パフォーマンスグループLakiが参加し、ダンスワークショップを行うほか、団体競技やリレーに出場します。
当日(23日)は、「くすのきクラブ連合会」や区立保育園など12団体・約3千人が参加。午前10時から行われる開会式では、斉藤猛(さいとうたけし)江戸川区長があいさつし、紅組・白組の応援団長の高齢者と代表の保育園児2名が選手宣誓を行います。開会式後は、Lakiが舞台に上がり、準備体操を兼ねたダンスワークショップを実施。EXILE TETSUYAさんが監修し、子どもから高齢者まで楽しく体を動かすことができるオリジナルダンス「クラッキ!ダンス」を参加者全員で踊ります。続いて、同体育祭の目玉競技「みんなで大玉空中リレー」。フィールドで紅白に分かれて大きな円をつくり、直径90センチメートルの大玉を頭上で手渡ししながら一周する速さを競います。ほかにも、かごに入った紅白玉の数を競う「みんなで紅白玉入れ」や、おたまですくったボールを落とさないように走る「おたますくい」などの競技が行われ、互いに声援を送り合いながら世代間交流を図ります。全競技終了後には、マンボ・ルンバ・ワルツなどのステップを高齢者向けにアレンジし音楽に合わせて体を動かす区独自の運動「リズム運動」を、フィールドで輪になって踊ります。
第53回 さわやか体育祭
- 日時:令和7年10月23日(木曜日) 午前10時~午後1時45分
- 会場:スピアーズえどりくフィールド(清新町2丁目1番1号)
- 入場料:無料
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