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更新日:2025年10月10日

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2025年10月10日 区の魅力が詰まったオリジナルカレンダー 販売中

例年完売するほどの人気商品

江戸川区らしさを象徴する四季折々の景色などが楽しめる「えどがわ百景2026カレンダー」と、自然動物園やポニーランドのかわいらしい動物たちを収めた「どうぶつカレンダー2026別ウィンドウで開きます」の販売が今年も始まりました。

「えどがわ百景」は、まちの魅力をさらに高めるため、区民から募集した「好きな景観」や「気になる景観」の中から選ばれた江戸川らしさを象徴する景観ポイント。「水辺」、「緑・公園」、「にぎわい」、「まちなみ」、「歴史・文化」など様々な分野から、区内の魅力があふれる133のスポットを選定しています。

えどがわ百景2026カレンダー(税込600円/A2判縦・13枚(表紙含む))」は、えどがわ百景で撮影された四季折々の風景などを収めた壁掛け型のもの。掲載している写真は、昨年度に江戸川文化写真連盟が撮りためたものから選定しています。季節の花々が咲き乱れる「都立葛西臨海公園(臨海町6丁目)」(11月)や、創業100年を超える今でも江戸時代と変わらぬ製法で風鈴を作り続ける「篠原風鈴本舗(南篠崎町4丁目)」(12月)など、区内の魅力あふれるスポットを月替わりで楽しむことができます。また、今回の表紙には、江戸川区と江東区をつなぐ「ふれあい橋(平井3丁目)」の写真を採用。青空の下で白いアジサイが咲き誇る初夏の水辺を写しています。区の担当者は、「今回も区内の自然や文化、産業など、江戸川らしさが詰まったカレンダーができあがりました。区の魅力あふれる風景を、お部屋に飾って楽しんでください」と話しています。

どうぶつカレンダー2026別ウィンドウで開きます(税込500円/A4判横(使用時はA3判縦)・14枚(表・裏表紙含む))」は、「江戸川区自然動物園(北葛西3丁目)」と「ポニーランド(篠崎町3丁目・南葛西7丁目)」で飼育されている動物を写した壁掛け型のもの。掲載している写真は、動物に一番近くで接している飼育員や、区民ボランティアの「えどZOOフォトサポーター」が撮影したものを使用しています。満開のコスモスの前にたたずむポニー(10月)や、母親の背中にしがみつくオオアリクイのこども(11月)など、動物たちの様々な表情を楽しむことができるカレンダーになっています。来年は午年ということもあり、表紙には馬場を疾走するポニーの写真を採用しました。公益財団法人えどがわ環境財団の担当者は、「今年は区自然動物園で飼育している動物の写真を増やし、より多くの種類の動物を楽しむことができます。また、全体のレイアウトもリニューアルして、動物の紹介が読みやすく、カレンダーに書き込みやすくなりました。是非多くの方に使っていただきたいです」と話しています。

両カレンダーは、区役所や区民館、自然動物園、ポニーランドなど50カ所で販売中。販売部数は、「えどがわ百景2026カレンダー」が4,000部、「どうぶつカレンダー2026別ウィンドウで開きます」が2,500部です。

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