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更新日:2024年9月18日

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2024年9月18日 関東第一高等学校・硬式野球部と競技かるた部が全国大会出場を区長に報告

全国大会での勇姿を称える

夏の甲子園で初の準優勝に輝いた関東第一高等学校(松島2丁目)の硬式野球部と全国大会で個人・団体ともに2連覇を果たした競技かるた部が本日(18日)、江戸川区役所(中央1丁目)を訪れ、斉藤猛江戸川区長に大会の結果報告を行いました。

報告会

硬式野球部は、8月に開催された「第106回全国高等学校野球選手権大会」に出場。決勝戦では京都国際高等学校に延長10回タイブレークのすえ、1対2で敗れましたが、見事初の準優勝を果たしました。甲子園の決勝後に台湾で開かれた18歳以下のアジア選手権に坂井遼(さかいはる)選手、熊谷俊乃介(くまがいしゅんのすけ)選手が日本代表として出場しました。また、10月6日(日曜日)から佐賀県で開催される「国民スポーツ大会」に出場します。

競技かるた部は、7月に滋賀県の近江神宮で開催された「小倉百人一首競技かるた 第46回全国高等学校選手権大会」に東京都代表として3年連続で出場。全国から58校が出場する団体戦では見事優勝を果たし、全国初の2連覇を達成しました。また、個人戦では3年生の矢島聖蘭(やじませいら)主将が昨年に引き続き2連覇を達成。小西美彩子(こにしみさこ)さんが初優勝を果たし、団体・個人の3冠を達成しました。

本日(18日)午後2時45分、両部の選手たちをはじめ、乙幡和弘(おっぱたかずひろ)校長、三原直也(みはらなおや)教頭らの総勢17名が江戸川区役所に来庁。「祝 競技かるた部 全国二連覇・硬式野球部 全国準優勝」と書かれた横断幕を携えた職員らが拍手でお出迎えしました。

報告会では、はじめに乙幡校長から両部の全国大会での結果報告が行われました。その後、生徒一人ひとりが挨拶をしました。個人戦で初優勝をした小西さんは、「個人戦の2つと団体戦の優勝、3冠を江戸川区に持ち帰ることができてうれしいです」と話しました。また、硬式野球部の高橋徹平(たかはしてっぺい)主将は、「江戸川区の代表として、このようないい報告ができることをうれしく思います。まだ国体が残っているので、優勝できるように頑張ります」と話しました。これを受け斉藤区長は、「素晴らしい成績を残せたのは、血のにじむような努力をされた結果だと思う。区民を代表して、一人ひとりの皆さんに心から拍手を送りたい」と話しました。

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