2024年9月13日 関東第一高校・硬式野球部と競技かるた部が全国大会出場を報告18日

全国大会での勇姿を称える

夏の甲子園で準優勝に輝いた関東第一高等学校の硬式野球部と、全国大会で2連覇を果たした競技かるた部が18日（水曜日）、区役所（中央1）を訪れ、斉藤猛江戸川区長に結果報告などを行います。

硬式野球部は、8月に開催された「第106回全国高等学校野球選手権大会」に出場。決勝戦では京都国際高等学校に延長10回タイブレークのすえ、1対2で敗れましたが、見事初の準優勝を果たしました。また、甲子園の決勝後に台湾で開かれた18歳以下のアジア選手権に坂井遼選手、熊谷俊乃介選手が日本代表として出場しました。

競技かるた部は、7月に滋賀県の近江神宮で開催された「小倉百人一首競技かるた　第46回全国高等学校選手権大会」に東京都代表として3年連続で出場。全国から58校が出場する団体戦では、見事優勝を果たしました。また、個人戦でも3年生の矢島聖蘭主将と小西美彩子さんが優勝し、団体・個人ともに2連覇を達成しました。

18日（水曜日）午後2時45分、両部の選手たちをはじめ、乙幡和弘校長、三原直也教頭らの総勢17名が江戸川区役所に来庁し、斉藤区長に出場の報告をします。

関東第一高等学校　硬式野球部・競技かるた部全国大会出場報告

1　日時　 令和6年9月18日（水曜日）　午後2時45分から午後3時15分（予定）

2　会場　 江戸川区役所（中央1丁目4番1号）　3階　特別応接室

3　内容　 区職員によるお出迎え・花束贈呈・出場報告・記念品贈呈など（予定）