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更新日:2024年6月5日

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2024年(令和6年)6月5日 「アースフレンズ東京Z」がバスケットボールを寄贈

スポーツを通じて、子どもたちの心身を健康に

プロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」を運営する株式会社GWCの山野勝行(やまのかつゆき)代表取締役や同チームの選手、スポンサーの三辰精工株式会社の本間雅剛(ほんままさよし)代表取締役らが4日(火曜日)、江戸川区役所(中央1丁目)を訪れ、区にバスケットボール50球を寄贈しました。バスケットボールは、区立中学校の授業や部活動で活用されます。

三辰精工株式会社の本間さんらとバスケットボールを持って撮影する区長

アースフレンズ東京Zは、2014年に設立したプロバスケットボールチーム。B3リーグに所属し、大田区を中心とした城南エリアをホームタウンに活動しています。

同チームは2022年10月、水処理装置の設計や開発などを手がける区内企業「三辰精工株式会社(船堀4丁目)」とゴールドスポンサー契約を締結。スポンサー契約の一環として、子どもたちがバスケットボールに触れる機会をつくることで心身を健康に保ってもらおうと、企業が希望するところにボールの寄贈を行っています。

今回寄贈されたボールは、男子バスケットボールリーグでも使用されている規格の7号球と6号球の2種類で、計50球。同チームのチームカラーであるネイビーのボールには、アースフレンズ東京Zと三辰精工株式会社のロゴが入っています。同社の近くにある区立中学校5校(松江第一中学校・松江第五中学校・松江第六中学校・二之江中学校・葛西第二中学校)の授業や部活動などで活用されます。

4日(火曜日)午前11時30分、株式会社GWCの山野代表取締役をはじめ、三辰精工株式会社の本間代表取締役や、アースフレンズ東京Zのキャプテンの近藤崚太(こんどうりょうた)選手、池田慶次郎(いけだけいじろう)選手らが区役所に来庁。斉藤猛(さいとうたけし)江戸川区長に、バスケットボールが手渡されました。斉藤区長は、「区内でも、バスケットボールは子どもたちに根強い人気があるスポーツです。プロの素晴らしいプレーを身近に触れることは、子どもたちにとって必ずプラスの影響があると思う」と話しました。山野代表取締役は、「子どもたちが大人になったときに、スポーツは必ず役に立つと思う。将来、社会で活躍できるように貢献していきたい」と話しました。また、本間代表取締役は、「今後、バスケットボール教室や公式戦などを区内で開催して、江戸川区を盛り上げていきたい」と話しました。

なお、アースフレンズ東京Zは、来シーズンの公式戦の一部を江戸川区で開催する予定です。

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