更新日:2024年2月26日
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2024年(令和6年)2月22日 関東第一センバツ出場報告会
8年ぶり7回目の出場で初の頂点へ
3月18日(月曜日)に開幕する「第96回選抜高等学校野球大会」に、8年ぶり7度目の出場を決めた「関東第一高等学校(松島2丁目)」。同校硬式野球部のメンバーらが本日(22日)、江戸川区役所(中央1丁目)を訪れ、斉藤猛江戸川区長や区民らに出場報告を行いました。
「第96回選抜高等学校野球大会」は3月18日(月曜日)から13日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催されます。関東第一高等学校硬式野球部の出場は、2016年以来7回目。春夏通算で15回目の甲子園出場となります。昨年の秋季東京都高等学校野球大会決勝では、8年ぶり5度目の優勝。その後の明治神宮大会でも、全国の強豪校と対戦し、初のベスト4に入りました。
今日(22日)14時30分、高橋徹平主将ら硬式野球部員21名をはじめ、渋谷実理事長、加藤雅子校長、米澤貴光監督らの総勢27名が来庁。「第96回選抜高等学校野球大会 出場おめでとう!!」と書かれた横断幕を携えた職員らが拍手でお出迎えしました。報告会で斉藤区長は、「名門野球部でプレーをするだけでも大変なプレッシャーだと思う」とこれまでの活躍を称えるとともに、「区を挙げて応援するので、甲子園でも全力でプレーをして、日頃の練習の成果を発揮してほしい」と激励しました。
関東第一高等学校の米澤監督は、「センバツまで少し時間があるので、しっかり準備して甲子園で戦いたい」と今後の抱負を語りました。選手を代表して高橋主将は、「とても明るく、団結力がある」とチームを紹介するとともに、「区の代表として、初戦から気を抜かず、一戦一戦全力でプレーしていきたい」と意気込みを語りました。
区では同大会出場を祝い、区役所本庁舎やスポーツ施設など11カ所に懸垂幕を設置しているほか、区ホームページなどでも区民に応援を呼びかけています。
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