2022年（令和4年）3月16日　「駅からハイキング」でえどがわのさくらの名所巡り

”江戸川区×JR東日本　桜のトンネルをくぐり抜けて心も体もリフレッシュ”

約40種・15,000本以上の桜が咲き誇る江戸川区。区内の数ある桜の名所を巡って春を満喫してもらおうと、公益財団法人えどがわ環境財団では、東日本旅客鉄道株式会社千葉支社（千葉県千葉市）と共同で3月21日（月曜日・祝日）から27日（日曜日）まで「駅からハイキング『桜咲き誇る葛西臨海エリアのお花見ウォーク』」を開催します。事前申込不要で参加費は無料です。

「駅からハイキング」は、東日本旅客鉄道株式会社が主催する参加費無料の日帰りイベント。同社エリア内の鉄道駅を起点として、歩きながら地域の魅力に触れてもらおうと、四季折々のバラエティに富んだコースを展開しています。

同イベントは江戸川区内の数ある桜の名所を広く区内外に発信しようと、公益財団法人えどがわ環境財団が同社に提案し、平成29年から実施しており、今年で5回目の開催。都内にいながら自然豊かな環境や咲き誇る桜を存分に楽しめるとあって、例年、区内外から多くの方が参加しています。

今回実施される「桜咲き誇る葛西臨海エリアのお花見ウォーク」は、JR葛西臨海公園駅を出発し、都内唯一のラムサール条約登録湿地である「葛西海浜公園（臨海町6丁目地先）」、全長約1キロメートルのカヌー場を臨む桜並木が見られる「新左近川親水公園（臨海町2丁目・3丁目地先）」、桜のトンネルが美しい「フラワーガーデン（南葛西4丁目）」などのさくらの名所を巡る約9キロメートルのコース。昨年11月に解散したV6から寄贈された「ブイロクの木（なぎさ公園展望の丘（南葛西7丁目））」も見どころです。今回は、コロナ禍での健康増進とリフレッシュを図ってもらおうと、コースマップには、桜の名所とともに、消費カロリーの目安やコース中の公園に設置された健康器具の紹介が書かれています。

当日は、公益財団法人えどがわ環境財団オリジナルの江戸川区の水とみどりをモチーフにしたポストカードが先着順（数量限定）でもらえるキーワードラリーを用意。用紙を提示すると、観覧車の乗車料金やホテルシーサイド江戸川レストランの飲食代の割引特典を受けることができます。さらに、JR葛西臨海公園駅高架下施設「Ff」では、株式会社タニタ協力のもと、健康とダイエットをテーマに各種イベントを開催。期間中は、タニタカフェのスイーツが販売されます。

• 駅からハイキング：JR東日本

駅からハイキング『桜咲き誇る葛西臨海エリアのお花見ウォーク』

• 実施期間　令和4月3月21日（月曜日・祝日）～27日（日曜日）7日間
• 受付場所　JR葛西臨海公園駅改札前
• 受付時間　午前9時30分～午前11時30分
• 参加費用　無料
• コース　JR葛西臨海公園駅＝葛西臨海公園＝ラムサール条約登録湿地（葛西海浜公園）＝ダイヤと花の大観覧車（有料）＝臨海町緑道＝新左近川親水公園カヌー場＝フラワーガーデン＝富士公園＝なぎさニュータウンさくら通り＝JR葛西臨海公園駅 【歩行距離：約9キロメートル／所要時間：約3時間45分】
• 参加特典　先着で公益財団法人えどがわ環境財団のオリジナルグッズがもらえるキーワードラリーも同時開催。その他、コース周辺店舗で割引サービス有。