更新日:2023年11月30日
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「第46回江戸川区民まつり」 開催
区内最大のまつり 5年ぶりの会場開催
区内最大の催し「第46回江戸川区民まつり」が10月8日(日曜日)、都立篠崎公園(上篠崎1丁目)で5年ぶりに開催されました。主催は、第46回江戸川区民まつり実行委員会(会長:関口孟利)及び江戸川区。
江戸川区民まつりは、世代を超えた交流と個性ある地域コミュニティの形成・発展を目的に、1978年に始まりました。「ひろがる つながる 笑顔の輪」を合言葉に多くの住民ボランティアが中心となって開催しており、例年、区内外から約55万人が来場する区内最大のまつりです。2019年以降は天候不順や新型コロナウイルス感染拡大の影響で会場開催を見送っていましたが、今年5年ぶりに会場での開催となりました。
10月8日(日曜日)午前8時50分、小松川小学校(平井4丁目)から6台の花自動車が出発。区内の駅や商店街などを巡り、まつりの開催を華やかに知らせながら会場へと向かいました。会場では、7つのひろばにステージを設け、テーマごとに様々な催しを展開。区内に古くから伝わる「葛西囃子」などの伝統芸能や、区内中学校10校約300人による吹奏楽演奏やなどが披露され、観客は大きな拍手を送りました。また、今回初開催となった「ティラノサウルスレース」では、恐竜の着ぐるみ姿の親子が懸命にゴールを目指し、そのユニークな様子に会場は大いに盛り上がりました。メインステージ周辺では、12時から21団体・1,500人が参加する区内最大のパレードがスタート。鼓笛隊やポンポン隊などの園児・児童らが行進しました。
家族と訪れた女性は「区民まつりには初めて来ましたが、いろいろな催しがあって楽しいですね。子どもにもにぎやかなおまつりを体験させることができてよかったです」と話しました。
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