更新日:2022年3月3日
ページID:5682
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105 江戸から伝わる篠崎本郷の獅子もみ
毎年7月中旬、浅間神社境内にある須賀神社から1対の獅子頭を地元に移し、これをかついで本郷地区(篠崎一、二丁目)を練り歩き、無病息災を祈る夏の行事です。昭和40年代には、地域の急激な発展と担ぎ手の減少で中断を余議なくされた時期もありましたが、昭和55年に有志のみなさんが復活させ、平成2年には区の無形民俗文化財に登録されています。
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毎年7月中旬、浅間神社境内にある須賀神社から1対の獅子頭を地元に移し、これをかついで本郷地区(篠崎一、二丁目)を練り歩き、無病息災を祈る夏の行事です。昭和40年代には、地域の急激な発展と担ぎ手の減少で中断を余議なくされた時期もありましたが、昭和55年に有志のみなさんが復活させ、平成2年には区の無形民俗文化財に登録されています。