トップページ > スポーツ・文化・観光 > 観光・みどころ > えどがわ百景 > 「江戸川らしさ」で選ぶ > 歴史・文化 > 14 旧江戸川区役所文書庫と東京大空襲平和の像
更新日:2022年2月3日
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江戸川区が誕生した昭和7(1932)年から昭和20(1945)年まで、区役所は小松川町におかれていた南葛飾郡庁舎をそのまま使用していました。東京大空襲により、平井・逆井・小松川一帯は大きな被害を受け、この文書庫も火災に遭いましたが、崩れ落ちることもなく焼け残りました。戦火の傷痕を残す文書庫を、平和の尊さを後世に伝えるために歴史的遺産として保存し、戦争の惨禍を再び繰り返さぬよう語り継いでいます。平成3(1991)年には、文書庫隣の小松川三丁目公園内に「世代を結ぶ平和の像」も建立されました。
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