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更新日:2022年2月3日

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10 銅造のしめ縄 平井天祖神社

平井天祖神社は、江戸時代の中平井村の鎮守でした。本殿は、江戸時代末期の茅葺き屋根で、銅板で覆われています。三間社流れ造りで、外壁には鳥や草木を題材にした精緻な彫刻が施されています。大小2本の鳥居には、鍛銅製のしめ縄が懸けられています。昭和3(1928)年に鳥居を改修したときに、地元の方から奉納されました。製作者は地元でブリキ屋を営んでいた川本清吉氏です。拝殿前小鳥居は、平成5年に補修再建されています。

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