更新日:2024年12月19日
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2024年12月19日 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ シーズン開幕前に区長を表敬訪問
2年ぶりのリーグワン優勝を目指す
NTTジャパンラグビーリーグワンの開幕を前に、本区のスピアーズえどりくフィールド(陸上競技場/清新町2丁目)をホストスタジアムとする「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」主将のファウルア・マキシ選手や木田晴斗(きだはると)選手らが本日(19日)、江戸川区役所(中央1丁目)を訪れ、斉藤猛(さいとうたけし)江戸川区長に新シーズンへの意気込みを語りました。
本区は2021年10月、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」とリーグワンで初めてSDGs推進連携協定を締結し、健康と福祉に関することなどについて相互に連携して取り組みを進めています。試合会場でのリサイクル活動や子ども食堂などへの食材提供、小中学生を対象にしたラグビー教室など、幅広い活動を展開しています。2023年3月には同競技場のネーミングライツパートナー契約を締結し、愛称を「スピアーズえどりくフィールド」に決定しました。
NTTジャパンラグビーリーグワン2024-25は12月21日(土曜日)に開幕。「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」は、12月22日(日曜日)に秩父宮ラグビー場(港区北青山2丁目)でトヨタヴェルブリッツと対戦します。「スピアーズえどりくフィールド」での初戦は1月18日(土曜日)に開催。区民を対象に、抽選でホストゲームへの無料招待(25組50名)も予定されています。ホストゲームは18試合連続で全て勝利を上げており、今季さらに不敗神話が続くのかも注目されています。
本日(19日)14時、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」の前川泰慶(まえかわひろのり)ゼネラルマネージャー、石川充(いしかわみつる)ビジネススポンサーシッププロデューサー、ファウルア・マキシ選手、木田選手らが来庁しました。面会で、今シーズン新たに主将を任された日本代表のファウルア・マキシ選手は、「昨シーズンは悔しい思いをしたので、今シーズンは優勝目指して精一杯頑張りたい」と決意を語りました。けがから復活し、今シーズン更なる活躍が期待される木田選手は、「まずは開幕戦に勝利していい流れがつくれるよう、しっかりとコンディションを整えたい」と意気込みました。斉藤区長は、「オレンジアーミーの区民をもっと増やせるように、色々な媒体を使って周知していきます。えどりくでの連勝記録が伸びるように応援しています」と激励しました。
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