2023年（令和5年）10月20日　江戸川区の魅力が詰まったオリジナルカレンダー 好評販売中

例年完売するほどの人気商品

江戸川区らしさを象徴する四季折々の風景が楽しめる「えどがわ百景2024カレンダー」と、自然動物園やポニーランドのかわいらしい動物たちを写した「どうぶつカレンダー2024」を、区役所本庁舎（中央1）や区施設、一部書店で販売しています。

「えどがわ百景」は、まちの魅力をさらに高めるため、区民から募集した「好きな景観」や「気になる景観」の中から選ばれた江戸川らしさを象徴する景観ポイント。「水辺」、「緑・公園」、「にぎわい」、「まちなみ」、「歴史・文化」など様々な分野から、区内の魅力があふれる133のスポットを選定しています。

「えどがわ百景2024カレンダー（税込500円／A2判縦・13枚（表紙含む））」は、えどがわ百景で撮影された四季折々の風景やイベントを収めた壁掛け式のもの。掲載している写真は、昨年度に江戸川文化写真連盟の会員らが撮りためた写真から選定しています。チューリップが咲き乱れる「都立大島小松川公園（小松川1）」（4月）や、茅の輪くぐりの行事が行われた区内最古の神社「篠崎浅間神社（上篠崎1）」（6月）など、季節感あふれる区の魅力を月替わりで楽しむことができます。昨年からは区内高校にも写真提供の協力を得ており、今回の表紙には関東第一高等学校の生徒が撮影した、新川西水門広場（船堀2）の火の見櫓を足元から見上げた写真を採用しています。区の担当者は、「今回も、江戸川らしさや区内の歴史、文化、産業などを楽しめる自信作ができあがりました。カレンダーをめくりながら四季折々の風景を楽しんでください」と話しています。

「どうぶつカレンダー2024（税込400円／A3判縦・14枚（表・裏表紙含む））」は、「自然動物園（北葛西3）」と「ポニーランド（篠崎町3・南葛西7）」で飼育されている動物を収めた壁掛け式のもの。掲載している写真は、動物に一番近くで接している飼育員や、区民ボランティアの「えどZOOフォトサポーター」が撮影したものです。満開のツツジのそばにたたずむポニー（5月）や、親子でたわむれるオオアリクイ（11月）など、動物たちのさまざまな表情を楽しむことができるカレンダーになっています。また、卓上タイプのカレンダー（税込500円／A6判横・13枚両面刷り(表・裏表紙含む)）も限定販売。公益財団法人えどがわ環境財団の担当者は、「飼育員が撮った写真と、区民ボランティアの方が撮った写真とでは、動物の表情や雰囲気に違いが出ています。その違いも楽しみながら、かわいい動物たちで癒されてください」と話しています。

両カレンダーは、区役所や区民館、自然動物園・ポニーランドなど50か所で販売中（卓上タイプ「どうぶつカレンダー2024」は、自然動物園・ポニーランドでのみ取扱い）。販売部数は、「えどがわ百景2024カレンダー」が4,000部、「どうぶつカレンダー2024」が2,500部、「どうぶつ卓上カレンダー2024」が500部です。